食べる時の快ってほんとに一瞬。


お腹が空いている時にご飯を食べたり、ストレスが溜まった時にお菓子を食べると、本当に幸せな気持ちになります。


でも、それだけにすがってしまった私は、食べることで得られる快をずっと追い続けるようになってしまいました。


食べて幸せを感じることがいけないと言ってるのではありません。


私の場合、そこに依存しすぎて食べることだけで自分のご機嫌取りをしようとしてしまったので問題がでちゃったんです。


今は食べものをひたすら詰め込むような過食はなくなりましたが、それでも「今、苦しい気持ちをごまかすために食べてるな」ってことはまだあります。


そういう時、ただ食べるのをやめようとすると返って逆効果になることが多いので、このまま食べ続けても苦しい気持ちはなくならないってことを事実として受け入れると、ひたすら食べたい気持ちが落ち着くケースが増えていきました。


もちろん初めは冷静さを取り戻せずにそのまま食べ続けることが多かったですが、何回もトライしていくうちに途中で落ち着きを取り戻せる確率が少しずつ高くなっていったように思います。


以前、カウンセラーさんから過食が突然ピタッと止まることはなくて、波を描きながら徐々に回復していくものだと言われたことがありましたが、その通りだなぁと実感しているところです。


これをやれば直ぐにやめれる、魔法のようなものがあればこんなに長い間過食に悩まされることはなかったかもしれないですが、年月をかけて身につけた術というのは礎がきちんとしている分、簡単に崩れてしまうこともないのかなと思います。


焦らずじっくり取り組む。


遠回りのようだけど、全然そんなことはないんだってようやく理解出来るようになってきたのかもしれません。