今からするお話はとても残酷かもしれません。
しかし、
これが世の中の仕組みという話しをします。
話を受け入れられないかもですが、
お金と時間を豊かにする人生を過ごすのに
必要不可欠な話です。
最後までお付き合いください。
まず就職すると一方的に搾取されます。
大会社社長とか富裕層の方々は
社員たちからその富を手に入れるからです。
会社とは上が儲かるように出来てるので、
社員が１０の利益を出せば強制的に
９は搾取される感じになります。
あくまでも賃金労働者は人件費
という「コスト」でしかないからです。
サラリーマンとは
自分の労働した時間を会社に売っている
のと同じになるのです。
売り手がサラリーマン、買い手は会社。
買い手は当然、比較するし値切る。
もっといい商品（サラリーマン）があれば
交換、不要になればサラリーマンを捨てる。
このように大きく見ると、
世の中の人間は
搾取する側とされる側の
人間しかいない。
現在のサラリーマンの平均年収は
４００万円位ですが
これから年収２００万円の時代がくる
と多くの専門家は言ってます。
でも、全員が貧乏になるのかというと、
そうではなく、
一部の富裕層だけがお金持ち
になる状態が続きます。
そう搾取する側の人間です！
貧富の差がますます激しくなり、
日本は貧困国になるのです。
ほとんどは周囲の人と同じように
とりあえず就職、大企業に入れば
周りのみんなに立派と言われます。
会社に寄りかかっていると
会社が倒産、突然のリストラでも
安定した収入が入ってくる？
違いますよね！
大企業でもあっさり倒産する
そんなのが今の時代です。
大企業なら人生安泰といった神話は
既に過去物語になっています。
例えば大企業に属する
４０代、５０代の会社員が
リストラや倒産によって
職を失った場合、
どうなると思いますか？
多くの人は
牛丼屋やコンビニなどの
アルバイト店員になるそうです。
企業の求人募集側は、
４０代以上の人件費が高くつくような
人材は要りません。
４０代以上は転職先がほぼ皆無です。
企業側も成長が見込める若者を
欲しがります、人件費も安いですし。
会社に勤める＝リスクを背負うことです。
給与削減、リストラ、倒産など
これらすべて組織が決めます。
家庭、ローン残高、子供の養育費・・
あなた側の都合なんて関係ありません。
それでも、
危機感を感じませんか？
だとしたら、
目視できないから
危機感を抱けないのでしょう。
でも、
目に見えてからでは遅すぎます。
そうなる前に今、
自分でお金を稼げる
必要性を感じるべきです。
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会社に頼らず、
自分でお金を生み出せる力を。
ビジネスを自分でできる人間は
サラリーマンになっても生活できるけど、
サラリーマンが起業家になれない。
サラリーマンの給料は
他人が決めますが、
起業家の給料は
自分で決められるんです。
サラリーマンを商品化して
値切るような
”法人に依存した生き方”の為に
生まれてきた訳じゃないですよね。
自分を商品として扱われ、
比較され値切られるような人間
にはなりたくないと思いました。
あなたはこの話を聞いて
どう思いましたか？
本日もブログを読んで頂き
ありがとうございました！