今日はNewZealandの南島のTimaruにあるキャロットジュースを作る工場JPNZの仕事について書こうと思います。

ここはキャロットジュースを作る工場で毎年だいたい2月下旬から10月上旬までがシーズンになります。

ここの工場は24時間体制でdayシフトが6am~6pm、nightシフトが6pm~6amの各シフト1日12時間労働です。給料は時給でtax引いて12ドルとかだったと思います。nightシフトも時給は同じです。基本週6日出勤で毎週850ドル入ってました。

私は今までいろんなファームで働いてきましたが、毎週850ドルが安定して入るこの仕事がNZの中では一番よかったと思います。ただこの仕事を斡旋してるのがマレーシア人だったので同僚はほとんど中国系のマレーシア人。私はここで8か月働いていましたが、7か月間は日本人1人であとは全員マレーシア人でした。最後の1か月にちらほら日本人が入ってきたくらいです。たまーに寂しくなるときもありましたが、基本みんなフレンドリーだったのですごく仲良くなって、2年たった今でも付き合いは続いています!

仕事内容はいろいろポジションがあって、私がやっていたのは良いニンジンと悪いニンジンを分けるgraderと機械を使ってジュースをパッキングするpackerです。他にはトラックで運ばれてくるニンジンを機械に移すyard、工場の水、完成したジュースなどのクオリティーをチェックするlaboratory、工場のすべての機械の管理をするoperaterなどがあります。たぶん日本人の方で行く場合はgraderかpackerか男性だとyardになるかと思います。

休憩時間は3時間ごとにあり、smoko15分、ランチ30分ですが、日によってはもっと長く入っててもあまり文句は言われませんでした(^^)

私の生活リズムは朝5時起床、5時半にアコモを出発して、6時から仕事開始。18時に仕事が終わって、日によっては帰りにスーパーで買い物したりするので家に着くのが18時半から19時。それからシャワー浴びて、夕ご飯作って、次の日のランチを作ってとかしてたらすぐに22時とかになるので就寝といった感じでしたので、休みの日以外は基本お金を使うこともなくここで働いてる期間は結構貯金ができました。もしお金を稼ぎたいのであればこの工場はおススメです!が!かなり人気があるので、求人を見かけたらすぐに応募することをおすすめします!