管内画像高速展開システム

【日本タップ】は、下水道管内検査、及び管更生事業者の皆様に
　お使い頂く、本管テレビカメラ、押し込み式カメラ、
　管口テレビカメラ、人命救助用カメラ及び前記の補助ロボット
　を販売しております。
　詳細は日本タップホームページをご覧下さい。

カメラを時速1000mで走行させても展開処理が可能です。

展開画像は縦横比を自動調整されるため､取付管も
真円に見えます｡

カメラ位置（距離）と連動しているため正確な展開画像が
作成されます。

展開処理後、画面像で展開画像(側視)とカメラ画像(直視)を
リンクして見る事ができます。

展開報告書形式のプリントも即時可能です。

提出用CD作成機能

展開した画像はBMPまたは JPEGファイル出力できるので
二次利用が可能です。

提出用の展開結果と直視画像､および説明をリンクして表示できるCDを作成できます｡

作成したCDは提出先のパソコンに挿入するだけでCDに書き込まれた閲覧用ｿﾌﾄが

起動するため､閲覧に特別なｿﾌﾄは不要です｡

必要機材等

①超広角カメラ(ロボカムーF)

②展開信号挿入装置

ビデオアナライザｰ (N7400)

ビデオアナライザｰ (N7420)

シグナルインサｰタｰ(N7430)

のいずれか

③パソコン

・Windows Xp、Vista

・iLink(IEEE1394)ｺﾈｸﾀ

・CPU 2GHz以上を推奨

④映像デジタル変換機

カノープス ADVC-55

⑤本システムソフトウェア

＊本仕様書の内容及び本製品の仕様について、
　改良のため予告無く変更する場合があります。

大形止水プラグ｜日本タップのブログ