みなさん、おはようございます。
こちらは朝です。
昨日クラスが疲れたのですぐに寝てしまいました。
そして朝起きて何気なくFacebookを見ていると、
「なぜ敷かれたレールに乗らなければいけないのか」というある方の投稿を見ました。
これは非常に考え深いものだなと思いました。
なぜならこれに関しては人それぞれの見解があるからでしょう。
おそらく彼は、何か日本での生活感に違和感、生きにくさ、縛られているような感覚を覚えているのだと思います。
これを見ているあなたも同じような感覚があるのではないでしょうか。
私も正直似たような感覚が留学前にはありました。
それは私の海外でバリバリ働きたいという憧れから来ているものでした。
そう考えてしまったら、日本という場所がどれほど生きにくいことか、とひたすら自分の中で自己暗示しながら洗脳するようになっていました。
しかし、私の大学に来る留学生たちと生活を共にしていると
日本がどれほど良い場所かを思い知らされます。
彼らの話からも、祖国では起こらないことが日本では起きている。しかもそれが良い方向で。
滝川クリステルさんの言葉を借りると、
”おもてなし”の心です。
日本にはこんなにも素晴らしい精神があるんだと、あのプレゼンテーションでも再認識させられました。
結局日本は良い場所だという結論に至った訳ですが、
その結論をさらに支持し、さらに強い見解へと導いてくれているのが今の留学です。
実際に、旅行ではなく、留学としてこの地に住んでみると、
もうどれほど日本が良い場所かということが一目瞭然で分かります。
一つ例にとってみると、
こちらのみなさんは本当に自由です。
これもここオランダにとっては良い点なんです。
しかし、悪い言い方をすれば、ルーズ。
店での接客も然り、対応、回転時間、休憩時間の長さも日本と比べれば対象にもなりません。
休憩を2時間取って、働く時間は30分とか日常的に常識です。
それが、自分が必要としている時に対応が遅かったりすると、もう頭にきます。
しかし、それは自分の責任、というのがこちらでの認識です。
働いている姿勢も悪い。
彼らからすると、働いてやってるんだぞ。という意識が強い。
少なくとも外から来た私にとってはそう感じられました。
おもてなしの心が普通だと考えていた私からすると、非常にショックでした。
これがカルチャーショックというものでしょうか。
話が少し逸れましたが、論点を戻します。
結局何を言いたかったかというと、
これほどの文化の違いを目の当たりにして何を感じたかというと、
”日本がどれほど組織化されていたことか”と。
これに関しては、良い意味でも悪い意味でも取れます。
しかし少なくとも外国にいる私にとっては
日本が組織化されていることに対しての感謝を感じました。
なぜならもし会社に入ってからも、自分がするべき指標が見えているから。
まだ分かる人は少ないかもしれませんが、
何からやっていいか分からない状況で暗中模索することは恐怖でしかありません。
それがあなたの自我を潰していくし、精神的に病む。
慣れるまでにかなりの時間を要するでしょう。
私は、ある企業から内定をいただいております。
その選考プロセスで、ある店舗を任されている店長の方にお話を伺った経験があります。
私は、その企業のある不満な点を店長に尋ねました。
「ここではあまり店長の裁量権がないことについてどう思いますか。」
そうすると、
店長は、「私も同じことを思っていた。自分が思い描く通りにしたいと思っていた。しかし、実際ここに入ってみると、それは自分の幻想だと気付いた。実際にしてみると自分は無能で、何も出来なかった。それに一つの店舗を任されているという点で非常にプレッシャーがかかった。私の一つの指示で何千万の売上を失うと考えると、明確な根拠もないまま裁量するのは不可能なことだった。しかし、上からの指示やノルマ、トレーニングがあったからこそまず最初にするべきことが見えた。それを何回も何回も繰り返してやっと、自分なりに考えることが出来るよ。それも上に相談して、根拠があるものなら上も裁量権を与えてくれるし、それまでに経営ノウハウも勉強できたことには感謝している。」
と素晴らしい答えを聞かせてくました。
印象に残った言葉として、
「私は本部から一つの会社の経営を任されているんだ。だから、絶対に上には従う、何がなんでも。ここは私のものだけではないからね。」
これらの言葉が全て私の心に刺さりましたねー。
ここから何が見えてくるかというと、
敷かれたレールに乗ることの意味ですよね。
最初に喋った彼は敷かれたレールに乗ることに不満を感じていましたが、
私はこの経験、今の留学を通してガラリとその考えが変わりました。
みなさんに覚えておいてほしいのは、
まず、敷かれたレールにも良い点があるということ。
これから社会に出ると、まず会社の決めたルール(レール)に沿っていかなければならない。
しかしそこから得るものもあるし、
起業でもしていない限り、あなたには暗闇の中から何かの望みを見つけ出すことは不可能に近いと考えた方が良い。
日本人にはそれほどのベンチャー精神はないでしょう、はっきりいうと。
北米、ヨーロッパにはそれがあるんです。
なぜなら起業する障壁も少ないし、考え方もクリエイティブ。
だから0の状態から何をすれば良いかの術を知っている。
しかし、日本人にはその精神はまだない。
なぜなら安全な社会に守られているから。
会社に入って、敷かれたレールに乗って、そこで勉強して初めて
そこで何が足りないか、何をすればもっと良くなるのか、という考え方が生まれる。
そしてそれを実践しようとして、組織や規則がそれを阻んで初めて
”敷かれたレールに乗る”ことへの不満を感じます。
敷かれたレールに乗ることには良いポイントも悪いポイントもある。
最初に言及した彼がそこまで考えているのかどうかは分かりませんが、
もし安易に考えて、私のようにただ憧れから来ているものなら
もう少し深く考えていった方が良いと思いますね。
つらつらと書いてきましたが、
伝えたいことが伝わったのかどうかは定かではありません。笑
まあしかし、これから思い付くいろんなことを書いていきます。
みなさんお楽しみの Zooks就活ナビ も開催致しますので
どうぞお楽しみに。
Thank you!
Zooks
こちらは朝です。
昨日クラスが疲れたのですぐに寝てしまいました。
そして朝起きて何気なくFacebookを見ていると、
「なぜ敷かれたレールに乗らなければいけないのか」というある方の投稿を見ました。
これは非常に考え深いものだなと思いました。
なぜならこれに関しては人それぞれの見解があるからでしょう。
おそらく彼は、何か日本での生活感に違和感、生きにくさ、縛られているような感覚を覚えているのだと思います。
これを見ているあなたも同じような感覚があるのではないでしょうか。
私も正直似たような感覚が留学前にはありました。
それは私の海外でバリバリ働きたいという憧れから来ているものでした。
そう考えてしまったら、日本という場所がどれほど生きにくいことか、とひたすら自分の中で自己暗示しながら洗脳するようになっていました。
しかし、私の大学に来る留学生たちと生活を共にしていると
日本がどれほど良い場所かを思い知らされます。
彼らの話からも、祖国では起こらないことが日本では起きている。しかもそれが良い方向で。
滝川クリステルさんの言葉を借りると、
”おもてなし”の心です。
日本にはこんなにも素晴らしい精神があるんだと、あのプレゼンテーションでも再認識させられました。
結局日本は良い場所だという結論に至った訳ですが、
その結論をさらに支持し、さらに強い見解へと導いてくれているのが今の留学です。
実際に、旅行ではなく、留学としてこの地に住んでみると、
もうどれほど日本が良い場所かということが一目瞭然で分かります。
一つ例にとってみると、
こちらのみなさんは本当に自由です。
これもここオランダにとっては良い点なんです。
しかし、悪い言い方をすれば、ルーズ。
店での接客も然り、対応、回転時間、休憩時間の長さも日本と比べれば対象にもなりません。
休憩を2時間取って、働く時間は30分とか日常的に常識です。
それが、自分が必要としている時に対応が遅かったりすると、もう頭にきます。
しかし、それは自分の責任、というのがこちらでの認識です。
働いている姿勢も悪い。
彼らからすると、働いてやってるんだぞ。という意識が強い。
少なくとも外から来た私にとってはそう感じられました。
おもてなしの心が普通だと考えていた私からすると、非常にショックでした。
これがカルチャーショックというものでしょうか。
話が少し逸れましたが、論点を戻します。
結局何を言いたかったかというと、
これほどの文化の違いを目の当たりにして何を感じたかというと、
”日本がどれほど組織化されていたことか”と。
これに関しては、良い意味でも悪い意味でも取れます。
しかし少なくとも外国にいる私にとっては
日本が組織化されていることに対しての感謝を感じました。
なぜならもし会社に入ってからも、自分がするべき指標が見えているから。
まだ分かる人は少ないかもしれませんが、
何からやっていいか分からない状況で暗中模索することは恐怖でしかありません。
それがあなたの自我を潰していくし、精神的に病む。
慣れるまでにかなりの時間を要するでしょう。
私は、ある企業から内定をいただいております。
その選考プロセスで、ある店舗を任されている店長の方にお話を伺った経験があります。
私は、その企業のある不満な点を店長に尋ねました。
「ここではあまり店長の裁量権がないことについてどう思いますか。」
そうすると、
店長は、「私も同じことを思っていた。自分が思い描く通りにしたいと思っていた。しかし、実際ここに入ってみると、それは自分の幻想だと気付いた。実際にしてみると自分は無能で、何も出来なかった。それに一つの店舗を任されているという点で非常にプレッシャーがかかった。私の一つの指示で何千万の売上を失うと考えると、明確な根拠もないまま裁量するのは不可能なことだった。しかし、上からの指示やノルマ、トレーニングがあったからこそまず最初にするべきことが見えた。それを何回も何回も繰り返してやっと、自分なりに考えることが出来るよ。それも上に相談して、根拠があるものなら上も裁量権を与えてくれるし、それまでに経営ノウハウも勉強できたことには感謝している。」
と素晴らしい答えを聞かせてくました。
印象に残った言葉として、
「私は本部から一つの会社の経営を任されているんだ。だから、絶対に上には従う、何がなんでも。ここは私のものだけではないからね。」
これらの言葉が全て私の心に刺さりましたねー。
ここから何が見えてくるかというと、
敷かれたレールに乗ることの意味ですよね。
最初に喋った彼は敷かれたレールに乗ることに不満を感じていましたが、
私はこの経験、今の留学を通してガラリとその考えが変わりました。
みなさんに覚えておいてほしいのは、
まず、敷かれたレールにも良い点があるということ。
これから社会に出ると、まず会社の決めたルール(レール)に沿っていかなければならない。
しかしそこから得るものもあるし、
起業でもしていない限り、あなたには暗闇の中から何かの望みを見つけ出すことは不可能に近いと考えた方が良い。
日本人にはそれほどのベンチャー精神はないでしょう、はっきりいうと。
北米、ヨーロッパにはそれがあるんです。
なぜなら起業する障壁も少ないし、考え方もクリエイティブ。
だから0の状態から何をすれば良いかの術を知っている。
しかし、日本人にはその精神はまだない。
なぜなら安全な社会に守られているから。
会社に入って、敷かれたレールに乗って、そこで勉強して初めて
そこで何が足りないか、何をすればもっと良くなるのか、という考え方が生まれる。
そしてそれを実践しようとして、組織や規則がそれを阻んで初めて
”敷かれたレールに乗る”ことへの不満を感じます。
敷かれたレールに乗ることには良いポイントも悪いポイントもある。
最初に言及した彼がそこまで考えているのかどうかは分かりませんが、
もし安易に考えて、私のようにただ憧れから来ているものなら
もう少し深く考えていった方が良いと思いますね。
つらつらと書いてきましたが、
伝えたいことが伝わったのかどうかは定かではありません。笑
まあしかし、これから思い付くいろんなことを書いていきます。
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どうぞお楽しみに。
Thank you!
Zooks