過食期　やってまいりました。

最近本当に本当に本当に忙しくて
ヘトヘトで、今でも座ったらもう立てない状態

ストレスもだいぶ爆発気味です。

夏だからか、ホルモンの関係でか
食べ物を欲してる

全部電車の中で病院の帰りに一気飲みです

心苦しい

ヨーグルト　200mlで150kcal
すりりんご　180mlで81kcal
C1000コラーゲン　140mlで22kcal

さすがにのみすぎて
ウプッとなったけれど
それでも体が欲する

6年前は本格的な拒食過食で
すごかったなって思い出しました。

食べ物のカロリーは調べなくても全部暗記してたし
過食の時は
泣き叫びながら　もう食べれない　食べたくないって
だけど食べ続けて死ぬかと思ったし

拒食の時は寝ようとしたら息ができなくなって死ぬかと思ったし

あの時経験したことは
私から一生離れることがないだろうなって
残念ながら思います。

今は太れることを幸せに感じているし
ムチムチしている体を見るのが好きだし
(自他ともに）

太っている子は美しいと思う。
そう思えることに感動する。

だけど拒食の時の自分を覚えているから
誰かに拒食症なんだけど、と相談されても
結局何も言えないだろうなって思います。

私が今糖尿病やらいろいろなって
あのころのことを悔やんでも

あのころの自分にそれを伝えたところで受け入れられたのかなって思うからです。

死んでもいいと思っている人は
なんでもできちゃうんです。

私これで死んでもいいから、って思ってました。
ガリガリになって、何もなくなって、そのまま消えてなくなってしまわないかなって思っていました。

だけど、それで死ねなかったらどうするの？って話なんです。
死の間際までいって、死ねなかったら

ひやひやしながら毎日制限して生きなきゃいけなくなるんです。

それが私です。

後悔はしても意味がないからしません。
後悔して過去が変わるならします。

でも後悔って本当に何の意味もないんです。

私が今ものすごく悔しいことは
今拒食症の人に何も伝えられないこと。

同じ道をたどる人たちが現れるのに

彼ら、彼女らが理解できる言葉が見つからないこと。

あの日の自分に理解させて、落ち着かせられる言葉が未だに見つからないことなんです。

死にたくて
死のうとして
失敗して

後遺症を持って生きることは
ただただ苦しみながら生きていた日々よりも
よっぽど苦しい。

そのステージにたってやっとわかるから
失敗しなきゃわからないこともある。

先駆者にできることはあるんでしょうか。

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永遠の呪縛