「ダンスアロングショー」に参加してみた!
— 1歳児の反応② ー
こんにちは。先日、家族でワールドファミリークラブ(以下WFC)の 「ダンスアロングショー」 に参加してきました。
このイベント、子どもたちが英語の歌やダンスを通じて英語に触れられる、というもの。DWE歴 約2か月、1歳7か月のうちの子にとっては、初めてのWFCイベントでした。ちょっとドキドキしながら参加してみたのですが…予想以上に面白い発見がありました!
ネイティブの先生登場!子どもの反応は…?
イベントが始まり、ネイティブの先生たちが明るい笑顔で登場。「Hello, girls, boys!」と元気いっぱいに手を振る姿を見て、私は「うちの子、どんな反応するかな?」とちょっとワクワク。
しかし、当の本人は… ぽけ〜…。
そう、この日のお昼寝をせず、午後の参加。
開始直後はまぶたが半分閉じかけ、「これは途中で寝るかも?」と思うほどのゆる〜い雰囲気。でも、先生たちの声や動きに少しずつ目を向けるようになり、すぐに じーっと先生たちを見つめ始めました。
普段、英語の歌や映像は見ていても、目の前に「本物の英語を話す人」がいるのは新鮮だったようで、次第に目がぱっちりに。「あれ?これはいつもと違うぞ?」とでも言いたげな表情がとても印象的でした。
眠そうでも、体は自然に動く!
最初はぼんやりしていたものの、知っている音楽が流れると 手や足がちょっとずつ動き出す のが面白いところ。「clap your hands!」のフレーズに合わせて、気づけば手をパチパチ👏。完全に起きてノリノリ!というわけではないのですが、他の子やダンサーの先生たちを見て「あ、これは楽しいかも?」という空気を感じ取っているのが伝わってきました。
学び3点
①正直、1歳児にはちょっと早いかな?とも思っていたのですが、まだうまく話せないからこそ、ダンスなどの身体を動かす、観て楽しめるイベントに参加する価値が大いにあるなと感じました!!1歳児でも問題なかったです。
②「仲間の存在」がやはりうちの子には大事だと気付けたことも大きかったです。先生たちだけでなく、他の子どもたちがいてくれるおかげで、より楽しんでいる様子でした。
③当たり前ですが 「動画で観ているネイティブの先生に会えること」のありがたみを実感しました。
家で英語の絵本を読んだり、歌をかけたりするのとはまた違い、「生の英語」「本物の先生」「生のダンス・歌」に触れることで、一段階、WFCの世界に引き込まれたのが嬉しかったです。先生と写真も撮れて、サインを見てニコーっと嬉しそうにしていたのが印象的でした。名前を呼んでもらって、投げキッスももらって、娘が完全に墜ちていたのが、狙い通りでした。
これからもイベントに参加したいね
今回の「ダンスアロングショー」、1歳のうちの子を「ダンスショーを楽しむ空間に浸からせる」、「あわよくば先生のファンにする」 という目標が達成されたので大満足です。(遠くまで運転頑張ってくれたパパ、どうもありがとう~~)
これからも、こうした機会を大切にしながら、無理なく、楽しみながら英語に親しんでいけたらいいなと思います。
また別のイベントにも参加してみようと思います。