みなさん、こんにちは
こちらのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
離婚調停の申し立てをして、約1年と4ヶ月。
離婚したくて、どうにか現実を動かしたくてたまらなかった私。
でも夫はコロコロ意見を変えるし、弁護士もなんだか本気で取り組んでいるようには思えない。
母や隣の院長先生などの外側のノイズも強い。
動かなかった1年4ヶ月はそんな状態でした。
でも今年の5月後半からでしょうか?
明らかに周りの意識とわたしの意識が変わってきたと感じます。
そして現実が動き出す。
今日は現状について、リアルにお伝えしたいと思います。
わたしと夫、ツインレイの道のりは上記の連載ストーリーを読んでいただくと、わかりやすいかと思います。
サイレント初期のツインレイ女性が陥りがちなのが、感情の上下が激しいまま、なんとか現実を動かそうとする意識です。
今が耐えられない。
ツイン男性と早く再会したい。統合したい。
待っているだけじゃダメなら、とにかく動かなきゃ。
でも、残念ながらこの段階では現実は動きません。
理由は自分の感情のアップダウンについて、きちんと学べていないから。
まだまだ渦中にいる状態で行動しても、ステップアップというのは難しい。
それでももがくことに意味はあります。
そうやって少しずつ、自分と周りを理解していきます。
そしてある段階に至ると。
ふと気持ちが安定するのです。
それまで怖かったこと、怒りを抱いていたことに対して。
急にちっぽけで、自分を揺るがすものではないという境地に至ります。
対象の方がいる場合も、その言動に影響を受けることが本当に少なくなります。
そして、自分が動くことをやめ、落ち着きを取り戻した時。
今度は急に周りの人間の感情が上下し、動き出すのです。
夫も、今回の問題に関わる職場の人たちも、ツイン彼の感情さえも。
これが本当にびっくりで。
あんなに動かしたくてしょうがなかった時はびくともしなかったのに。
今は外側が積極的に物事を動かそうと働きかけています。
一例で言うと、弁護士先生の
「相手方の弁護士とも話し合ったのですが。
このままでは埒があかないので、〇〇という方針でいきましょう。」
という言葉。
わたしはずっとそう思ってきた。
でも夫は二転三転するばかりで、弁護士先生同士の調整もしていないんじゃないのというほどお粗末なものでした。
それがここにきて、事態を動かすためのアクションをしている。
自己成長の途中では、現実は動きませんでした。
でもあるラインを超えた時。
急に外側から動くことを促されます。
次に進んでいいよという許可を得られたように。
次の調停は6月28日です。
どのような結果になるか。
またご報告したいと思います。