みなさん、こんにちは
今日もこちらのブログをご覧いただき、ありがとうございます
昨日は十五夜でしたね
仕事からの帰り道に、少しだけ見ることができました。
本当はベランダで月光浴でもしたかったのですが、週末の疲れからか爆睡
今日こそゆっくり水でも飲みながら、満月を楽しめるといいなぁ
さて、今日は離婚について最も現実的な問題。
夫婦の資産か、個人の資産か。
財産分与の基本についてお伝えします。
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お互い離婚の意思が固まった後。
論点となるのは、子供の親権と財産分与の2点だといっても過言ではないでしょう。
今回はこのうちの財産分与についての話です。
まず基本的に、
婚前からの資産(親からの遺産や相続を含む)は特有財産、
結婚後の資産は夫婦共有財産です。
共有財産については、どちらの名義であるかというのは基本的に関係がなく。
自宅、土地
預・貯金
株や投資信託などの配当金、売買差益
生命保険 など。
把握できる全てが対象となります。
ここで重要なのが、把握できるものしか表に出ないということです。
わたしは離婚調停という、双方が主張を違えている立場なのでこのような言い方になるのですが。
相手に知られていない資産は、そのまま隠し通すことができます。
だからこそ、自分と相手の資産の洗い出しが、最重要ポイントとなるのです。
残念ながら、妻の資産は全て把握しておきながら、自分の資産は明かさないという方が少なからずいます。
もちろん逆も然り。
なので、現状で夫婦の資産がどうなっているかわからないという方は黄色信号です
そもそもやはり、家庭の収支を自分が把握できていないというのは、いろいろな弊害が出てくると思います。
今すぐ離婚うんぬんは置いておいても。
気づいた時が始め時で、いちど整理されることをおすすめします
もし、相手側が資産の提示をしぶる場合は、今後のためにも家計を把握したいと交渉してみてはいかがでしょう。
今は便利な家計簿アプリもたくさんあります。
一度紐づければ、口座番号はもちろん、その収支も正確に把握できます。
わたしはマネーフォワードの有料版(5,300円/年)を利用しています。
https://moneyforward.com/
銀行だけでなく、クレジットカードや証券、FXや暗号資産口座まで紐付けられるので、一つで全てが一目瞭然です
整理整頓は、今後の自分のあり方を決める上でとても大切になります。
現状を把握できるからこそ、今後どうしていくかを決めることができます。
ご覧の方に、この記事が少しでもお役に立つと嬉しいです