伝説の武術
【琉球秘伝武術 本部御殿手】の継承者の先生方より、直接ご指導を受ける機会に恵まれました。
師は、そのタイミングで現れる。
まさに、言葉通りの出来事でした。
15歳から始めた総合格闘技。
気がつけば、武の道を歩み続けて29年になります。
そして…
武の世界を深く知り始めてから10年。
ジークンドー、源氏皇流、八光流柔術、大東流柔術。
さまざまな武術と出会いながら、私は今もなお、
沖縄の伝統文化である【空手】の起源を探す旅を続けています。
かつて、琉球王朝の王家を守るため、
一矢相伝で受け継がれてきた【技術】は、
これまで私が学んできたすべての集大成のようにも感じられました。
あるユタ、ノロ、霊媒師の力を持つ方々から、
こうした言葉をいただきました。
「先人たちが残した【想い】を、次の世代へ繋いでいくこと。それこそが、あなたの使命であり、今あなたが突き動かされている理由です。」
強さの探究の先にある【道】は、決して平坦ではありません。
しかし、武を学び続ける中で、私は確実に、一歩、また一歩と前に進んでいる実感があります。
流派の派閥、妬み、批判
それを身内同士で行うほど、醜いものはありません。
そして、吐いた言葉は、必ず自分自身に返ってきます。
どれほど磨かれた刀も、鞘がなければ、ただの人殺しの武器になります。
それは、技だけではありません。
言葉も、まったく同じです。
人生の中で、批判したくなることも、
不快に思うことも、誰にでもあります。
しかし、武を磨くとは、心を磨くこと。
そして、己を律することだと、私は思います。
2026年
新しい道を導いてくれた、この武縁に、心から感謝しています。