３歳と６歳の子育て中

仕事もプライベートも、自分らしく過ごしていく事
大切にしています。

無重力着付けに出会い、暮らしに着物を

取り入れて2年。

普段に着物、愛用中です。

いしい　えりこです

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2021年も明日で最後になりましたね。

無重力着付け講座class1を受講したのが

ちょうど2年前。

無重力着付け講座の三重県開催招致を始めたのが

ちょうど1年前。

三重県開催も、

無重力着付け講座class1とclass2と

合わせて8回開催させて頂きました。

沢山の方に興味を持って受講頂き

ありがとうございました‼

講師は、全て田中千衣子先生ですよ。

『無重力着付け®誕生ヒストリー』はじまりは着付けが気持ちいい！？という発言から『気持ちいい。エステを受けているみたい』はじまりは2014年。研修中に　見本として着付けを見せていたときに…

ameblo.jp

自分が受けて、着物を着る事に挫折もありながら

今まで続けてきたからこそ伝えられるものも

あると思って、やってきました

昨年の年末に最後のclass3を受講したし

今年は、毎日着るぞ！！と決めて

続けれましたよ❤️

私は、体感が鈍っていたので

気持ちいいと思っても、なんとなくで

やっと最近、本来の肌感覚が戻ってきた感じがします。

着物を着続けるのは、日常になっているので

これからは、着物に関して

和の文化について、もっと知りたいなと

思うところですね。

着物を着るようになって

肩こりや腰痛や冷え性が軽減した

身体の変化はありますが

その他に、肌で感じる

自分の欲求を感じる

本来なら持っていた感覚が

鈍っていたことに気づかされましたね。

上手く説明できないですが

着物を着る事でというか

無重力着付けの講座を通じて

田中千衣子先生が伝えてくれる

和の文化や、着物本来の力があること

それを作ったのは、私達同じ日本人だという事。

当たり前なんだけど

全く気付かない、そういう視点で見れていない

私達の思考が、講座を通じて、毎日着る事で

変わってくるという事。

洋服着るのが当たり前の世の中。

着物が特別に感じている世の中。

でも、無重力着付けに出会った人は

日常に取り入れて、続けている方が多いのです。

この1年で、着物も3着自分で縫いました。

少し小さくても、広げられる布があれば

自分で直して、マイサイズに近づける事も出来る。

着物、ほんとにすごい！！

そんなすごいものを作った日本人の

自分。

もっと、大切にしていかなきゃいけない事

沢山ありますね。

何が出来るか、分かりませんが

着物を通じて、日本の大切なもの

続けていく一人でありたいです。

2022年も宜しくお願い致します。　

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2021年私と着物