いま、パートナー契約を結んでいる学習塾での

モチベーションが上がらない。


「自分に起こることは100%自分の責任」


そう意識で思っていても、愚痴をこぼしたくなるときがある。


その学習塾は理念がすばらしい。


いいところがいっぱいある。


でも、スタッフへの信頼感や社員満足度はとても低い。


「決断」をしよう。


パートナー契約を切ろう。


「しろね塾」が形になるまでじっくりあきらめずに進んでいく。


絶対にあきらめない。


死んでもやりとげる。


みんなの笑顔をつくる。


絶対やる。


絶対やる。


絶対やる。


よし!モチベーション上がってきた!


① ひとりひとりの「軸(芯)」を太く、強くする「場」。


  「軸」とは、その人が一番大切にしている「あり方」のことです。

 

  「あり方」とは、「僕はこんな人間なんだ」という信じ込みのことです。

  

 大人はもちろんのこと、小学生、中学生にも「軸」はあります。

 

 たとえば、「ぼくは人の悪口を言うのは大嫌いだ。」と思っている子がいるとします。

 

 そうすると、その子は「ぼくは『人の悪口を言わない人間』なんだ」

 という「軸」を持っていることになります。


 しかし、この「軸」は、最初はすごくブレやすいんです。

 

 友達のグループに入って、その中で人の悪口を言うのが日常化していると、

 その子の意識は、「あ、べつに悪口をいってもいいのかな」と無意識に察知します。

 

 子どもは良い影響も悪い影響もすごく受けやすい状態になっているんです。


 小・中学生のときにこの「軸」を良い方向に導いて、育てることで、

 目標を乗り越えるパワーを発揮できる子に成長することができます。


 しろね塾では、ひとりひとりとの「対話」を大切にすることによって、

 「軸」を強くしていくお手伝いをします。


 「対話」は楽しいおしゃべりのことではありません。


 その子自身も見えていない「光り輝く部分(長所)」をいっしょに探し出すことです。


 そして、その「光り輝く部分」にスポットを当てて、いっしょに成長していきます。


② 少人数チーム学習制(最大8人)です。


人と人は「つながり」の中で成長していきます。


しろね塾では、「学校の授業の進度」に合わせるのではなく、

ひとりひとりの生徒の理解度に合わせて、学習を進めていきます。


授業は以下の流れになります。(中学1年生、2年生)


(1) 円形に座って、ひとりひとりの目標の確認。

(2) 10~20分のモチベーショントーク。(講師)

(3) 各自の机に移動して、その日に決めた学習を開始。

(4) 講師はティーチングとコーチングによって、生徒の指導・対話をする。

(5) 終了時間になったらまた円形に座って、「今日一日でできるようになったこと」を発表して授業終了。


生徒同士が学習方法を共有することによって、

「効率的な学習」と「楽しさ」が生まれてきます。


このふたつが身につくと、テストへの「得点力」がぐんと上がります。