知識とコミュニケーション、いよいよ交流分析の本題に入ってきました。
今回は、自我状態PACとそれらがもつ合計5つの機能についての話でした。
(1)( ՞ةڼ◔) ヌベヂョンヌゾジョンベルミッティスモゲロンボョはFCですね。
なんだそれは! ついていけん(笑)
たしかに遊び心はFCですね。ネットの世界、FCを開放することができると、日頃のストレス解消にとても役立ちます。
(2)幼少期の経験がそのまま出るのなら、将来、自分の子どもも自分の親や自分自身の様になるのでしょうか?
非常に深い質問です。ここが、交流分析的な心の探求の本質ともいえます。たしかに、人は幼少期における親や養育者の影響はとても大きく、それが大人になっても残っています。もちろん、無意識的にそれは子育てにも現れるし、子どもはそれを見て育ちます。もちろん子供はそれ以外のものもたくさん見習って育つので、親と同じにはならないでしょうね。
まぁ、親から見れば、自分に似た側面が目立ってしまうかも知れませんが。
ただ、それは良い面としても不適切な面としても残っているものです。つまり、無意識的に出ちゃう思考や行動のクセは、長所でも短所でもある。だから、それが長所として出たら嬉しい、短所として出ちゃったら反省する、そんなことを繰り返して、成長していくものですね。
子育ても、自分らしく単純でいいんだと思います。
(3)3つの自我状態すべてが大切であり、それらのどれか一つだけではなくバランスが取れていることが大切ではないかと思った。
そのとおりです。そしてもう一つ言うと、人それぞれそのバランスが違うんですね。それがその人の個性。これを大切にして生きていきたいですね。
(4)私と誕生日が同じでビックリしました。
おぉ。それはビックリ!
東京ドーム楽しんできま~す!!