新サイトに向けて頑張り過ぎた自分とその先が見えた自分(その2) | 私らしさを大切にしよう! -自己発見、自己受容から自己成長そして平和な社会へ-

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私らしさの心理学研究会代表 和泉光則のブロクです。
講習会などの情報の他、活動情報、日々の雑感などを
綴っていきます。

さて、昨日の続きです。

もううんざり!というところまで粘り強く作業を続けてきた自分。

 

特に大変だったのは、無料講習会の動画化自体より、作った動画を、より良いものに修正して作り直すという作業だったかも。

・・・なんていう作業を繰り返してたら、そりゃあ、疲れるわ。飽きるわ(笑)

で、一夜明けたらまた、「お、そうだ。掲示板機能もあるかもしれぬ」と思い、プラグインを探してインストールするとこれがまた、設定が面倒で。。。

なんて感じでまぁ、次から次へとやっている私なのであります。。。。。。

 

が、そんな自分にすぐ感じる、思い当たる、ものがあるのです。

それは、『プロセス脚本』

 

これについては、あの『TA-Today』(実務教育出版)からそのまま引用するとするわかるので、引用します。

 

203~204ページ。『ドライバーとプロセス脚本』。

私のドライバー(心の中の「親」が自分を駆り立てるもの)は、5種類の中で、「完全であれ」と「喜ばせろ」そして「一生懸命やれ」の3つが働きがちですが、上の現象は、明かに、「完全であれ」と「喜ばせろ」が仕組んだもの(笑)

で、ここには、この2つのドライバーの組み合わせに特徴的なプロセス脚本として、「もう一歩のところで(タイプ2)」とある。

 

それで、192~193ページを見ると、『もう一歩のところで(タイプ2)』の解説が出ている。

 

 ジャネットは学校の試験をスイスイこなし、そのまま大学の奨学金を勝ち取った。学士号を取って卒業する頃には、既に博士号のための勉強を始めることを決めていた。博士号をもつ今、彼女は自分の分野の学会の特別会員になるべく努力をしている。彼女の同僚がうらやましがっても、ジャネット自身は『為し遂げた』という感覚がない。いったん特別学会員になれば、次は教授を狙っているのだと彼女は友だちに言うのである。

 

頂上に登っても成し遂げた実感がなく、さらに上を求めて断崖絶壁を探し、のぼり始める。。。
これが、「もう一歩のところで(タイプ2)」のプロセス脚本。
 
うーむ、俺は、成し遂げたと、言えるのか、どうなのか??

 

さて、この記述には続きがあって、、、

 もちろんそうなればさらに厳し努力が必要であり、彼女には友達づき合いをする時間などは全くなさそうにみえる
のだと。。。

 

そっか、だから俺には友だちがいないのか(笑)

 

いや、でも、そうじゃないよね。

新サイト、まだまだ突っ込み所満載でしょ?掲示板だって、フォントサイズもカラーも、だいたいレイアウトだってまだまだ。

 

だよね。

 

もっと完璧にやらなきゃ!

 

だよね。

 

・・・笑