なぜ交流分析を学ぶのか?
「そこに交流分析があるから」
そう思った時、交流分析自体のあらたな魅力が見えてくるはずだ。
交流分析は、
「美しいストロークを交換すればみんなOK-OKになれる!」
ではない。
「人はそれをわかっていても、出来ないものだ」
これこそが、基本哲学。
私はそう思う。
人の心は美しいと、誰もが思いたいものだ。
そしてそれは心の防衛であり、人はそういう心の弱さを知ることが怖い。
それは、
「自分の自分らしさに触れるのがちょっと怖い」
ということだと思う。
すると人は、自分に触れずに済むために、
「今の自分の欠点を探し、それを変えればいい」
と思おうとするかも知れない。
しかしそれこそが、「自分らしさ」から目をそらす為の心の防衛かもしれない。
「私らしさ」の心理学を追う私の根本に、これがある。
そしてそこを解き明かすヒントこそが、交流分析によって明らかになるのではないか?そう信じているんだ。
自分の追うものに対し決して妥協せず、私は「本物」に、近づきたいんだ。
そして、心の「本物」の世界を求めたいと心から願う、仲間が欲しいと思っています。
私の考えているこの「私らしさ」の世界を、一緒に追い求めたいという人がいたら、ぜひ私にご連絡くださーいねっ(^^)