それでも、生きてゆく

テレビを見ている自分にとって、日常ではあまり目にすることが無いと思われる現実を抱えながら生きていく家族。久しぶりに思いテーマのドラマです。

第4話の双葉の出生にかんする場面。

「あれ？　私は？　私はどっち？」

父親から声をかけられ、双葉は一言

「ちがう、ちたう」


この言葉の時の双葉の表情がたまらなく胸に刺さりました。


飄々と生きているように装っているけど、自分なりにしっかりと
生き方を持っている芯の強さ、周りの人にも弱さを見せないような一面や、
相手に気を使わせないように生きてきた女性の孤独さを感じました。



実は満島ひかりさんがテレビや映画、CMなどによく出ているのは知っていたのですが、
なんかいい表情する女優さんだな～って思っていました。

でも、満島ひかりさんってFolder5のメンバーだったんですね。

我が家では昔からワンピースのファンで車に乗っている時も子供にせがまれ、
ワンピースやアニメソングを聞いていました。

そのなかでも、Foler5の BELIEVEは大好きで、今でも時々聞きます。

で、その歌を歌っていたメンバーの一人が満島ひかりさんだったとは。

本当に驚きました。


来週から「それでも、生きていく」の展開が楽しみです。


http://www.fujitv.co.jp/ikiteyuku/index.html




[CD]辻井伸行（音楽）／それでも、生きてゆく オリジナル・サウンドトラック

キム・タック

なんだかわざとらしい名前だなぁ。

キム・タック


キムタクのパクリ？と胡散臭さをまともに表しながら

韓流αでやっている「製パン王　キム・タック」を見ているけど、

いつの間にか引きこまれて閉まってます。


そもそもキムタクとは全然関係ないのはわかっていたのに、

どこかで結びつけていたんでしょう。



今日までは幼少期の話だったんだけど、

これからどのような展開になるのやら。



正しいものが最後には勝つ。


幼少期のキム・タックは勇気ある少年で、こっちも清々しくなる。

日本人の知らない日本語

もう終わっちゃいましたが、

「日本人の知らない日本語」

けっこう好きでしたね。


出演している外国人の方々、とても日本がうまい。
普通に生活するだけなら、全く問題ないほど。


しかし、なんと言ってもはるこのキャラがいい。

なんだかんだ言っても、生徒思いの言い先生だ。


こんな先生に習いたいなぁ。