シーズン始まるまではこんなことになるとは夢にも思わなかったです。
負けることには慣れてる。
でもここまでつまらない試合は正直プロ野球として見せる野球ではない。
これが本当の
見せてはならない野球。
調子の悪い石川を無理やり上位打線に組み込み、ロペスは頑なに三番。
ラミチャンはこの上位打線の得点能力をどこまで見込んでるんだろう・・・😓
キヨシの良かったところは、
一点を取るのに例え泥臭くても最後の最後まで諦めなかったこと。
選手の実力を冷静に見極めてベイスターズに出来る現実的な野球をやっていたんだと、つくづく感じます。
今日、本当に疑問に感じたのは
逆転を許した直後、桑原のヒットの後の戸柱にバント指示を出さなかったこと。
このチーム状況では連打は期待できないのだから、少しでも前の塁に走者を進めて相手にプレッシャーをかけないと。
結局戸柱は三振、次の倉本がヒット。
結局すぐに追いついて流れを引き戻すチャンスを逸してしまった。
ラミチャンは、ベイスターズでの現役時代にチームの同僚をどう見ていたのだろう。
ラミチャンのやってる監督像は強いチームのそれ。選手をリスペクトしすぎる。キレイな野球を志向しすぎている。
愛すべき選手達だけど、そこまでの選手達ではないっすよ。
地に足をつけた泥臭い野球を、一点をもぎ取る野球を。
俺たちは弱者だ。弱者の野球をやろう。