ページ表示2秒でユーザーはイライラし始め、3分の1が「もういいや」となる
ページの表示にどれぐらい時間がかかると
「遅い」と感じるのでしょうか。
ページの表示速度に関する調査によると、
まず、約半数のユーザーは、
ページ表示の待ち時間が2秒を超えると
イライラし始めるようです。
ページの読み込みが何秒くらいで終わることを
期待するかという設問に対して、
47%の消費者が「2秒」と答えています。
2006年の調査では4秒という判断でしたから、
3年でユーザーは
かなりせっかちになっているということですね。
実際のデータでは、最も多かった回答は「3秒台」ですが、
全体の半数に対してイライラを感じさせないという
観点からみると、
2秒台となるわけですね(2秒台以内の合計が47%)。
| 4秒超 | 17% |
| 3秒 | 36% |
| 2秒 | 30% |
| 1秒 | 12% |
| 1秒以下 | 5% |
また、ページの描画にかかる時間が3秒を超えると、
40%の消費者がそれ以上待つのを
あきらめてしまうとのこと。
では、ページの表示時間を特に気にするのは
どんな層の人でしょうか。
調査によると、よくオンラインで購買活動を
行う人ほど気にするようです。
そのネットショップへの愛着に影響する要素として
ページの表示時間を挙げた人の割合は、
オンラインで購買をする全体では52%ですが、
年間1500 ドル(約14万円)以上をオンラインで使う人で
は61%でした。つまり、よくネットで買い物をする人ほど、
ページ表示の時間を気にするのですね。
次に、売上とページ表示速度の関係を。
ネットショップの表示が遅いからという理由で
買うのをあきらめたことがある人は
全体の1/3にも上りました。
ネットショップに対して不満を感じている人の23%は、
不満の理由として、サイトが重いことや、
ページ表示が完了するのに時間がかかることを
挙げています。
ちなみに、ネットショップに不満を感じた人のうち、
79%はそのサイトではもう買い物をしないと判断しており、
46%の人はその会社に対しても悪い印象を抱き、
44%の人が悪い経験を友人や家族に話すとのことでした。
そして前述のように、この「不満」の原因の23%は、
ページの重さなのです。
「過去に購入したことがあるネットショップで、
買い物を続けようと判断したことに最も影響を
与えた要因は何ですか」という質問に対しては、
次のようなものが挙げられています。
- サイトが使いやすいか(88%)
- 個人情報が安全に守られているか(74%)
- 商品の詳細がわかる画像や動画などがあるか(67%)
- 商品検索機能がちゃんと動作するか(60%)
- チェックアウトのステップがスムーズか(57%)
- ページがすばやく表示されるか(52%)
もちろん、購買に影響のある要因のなかで
ページ表示速度が最大の
要因だというわけではありませんが、
それでもページ表示速度が6番目に
重要視されているのは意識しておくべきでしょう。
こうしたデータから、ユーザーのページ表示時間に
対する感覚はここ数年で厳しくなっており、
遅いサイトはユーザーにフラストレーションを与え、
機会損失が発生します。
2秒以内というのは、実際のところ、
かなり高いハードルではあります。
しかし、3年前と比べてユーザーのせっかち度が
上がっていることを考えると、
いま2秒以内をターゲットにして物事を進めておくことは
理に適っているかもしれません。
あなたのサイトでは、ページは何秒で表示されますか?
source from http://www.akamai.com/html/about/press/releases/2009/press_091409.html
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