2012.07.14~で
その時から既に和歌山と佐賀の遠距離恋愛。
しょっぱなから色々あって、何してるのかどこおるのかすごく不安で不安で潰れそうで、でもそれを言っても迷惑かなって自分の気持ちは自分の中にためてた。
私はその時まだ学生でお金がなかったから、遠距離恋愛生活の1年4ヶ月の間、合計9回も会いに来てくれた。
最初は付き合いたてで何も言えなくって我慢してたけど、付き合って6ヶ月ぐらいの時にこっちに来たとき、元カノの連絡先発見してそこからもう気持ちが爆発して泣きじゃくって、私はいつも不安なんだよって全部の気持ちが初めて言えた。
その時からすごく気持ちが楽になったのと同時に、向こうで浮気するかもとか疑う気持ちが増えていった。
彼氏は遊んだりする理由で連絡とっていたわけじゃなかったみたいだけど、実際会えないわけだからなんとでも言えるよね。
だから、それからはなにしてんの?なんで遊びいくの?どこにおると?何時に仕事終わると?って束縛が激しくなっちゃって。
私は好きになったら本当そこばっかに目がいっちゃうタイプだから、ひと時も彼氏のこと忘れたことなかったしほかの男の人とか見向きもしなかった。
だから余計悔しかったかな。
でも、そんな私でも電話やメールを優先してくれて毎日電話しないことはなかったし1日長くて10時間ぐらい話す時もあったかな。笑
私が一番辛かったのは、簡単に会えない距離もそうだけど、友達の彼氏とのデートの話とかを聞いてるとき。
私がグサッて来た言葉は、「よく会えなくて平気だよね。私だったら耐えられない。週一は会えないと無理。」。
私は全然平気じゃない。決して。毎日のように泣いてる。なんでこんなに遠いんだろうって毎日悔やんでる。
こんなに辛いこと、別れて違う人見つければ楽なんだろうけど、こんなに辛いこと我慢してでもこの人がいいんだって。だから遠距離恋愛頑張ってるんだよって。
正直すごく頭に来た。でも、これって実際にした人しかわからないよね。
だから、遠距離恋愛してる人の気持すごくわかる。
現実的な話、お金も距離によってはたくさん必要で、わたし達の場合1回(三日間ぐらい)会うだけで5~7万とんでいってた。
それでも続けて好きでいられるって本当に素敵だよね。これで壊れていってしまう人もいるかもしれないけど、それを乗り越えたらすっごくすっごく固い絆ができた。
これを乗り越えたんだからもう何も怖くないよねって自身がついた。
あと、私が思ったんだけど遠距離恋愛してるカップルってすごいラブラブなんだよね。あまり会えないから会う度にすごいドキドキで時間が制限されているから1分1秒を大切に使う。
私達は会えないのは辛いねってことで、2013.10.29、彼氏がこっちで仕事見つけて誰の知り合いもいない佐賀に移住してくれた。
最初は親にも秘密だったから、私のご飯代とか削って削って彼氏のために頑張ってたな。それでも、一緒にいられる時間がすごく幸せだった。
会いたいって思ったら30分ぐらいで会えて、調子乗って毎日のようにあってた。笑
だけど、こっちにきて5ヶ月ぐらいで切羽詰ってお母さんに話したら、すごく支えてくれた。私の家にほとんど住むような感じでご飯とかも彼氏に食べさせてくれて、凄く凄く感謝してる。
私が今年の2月に国家試験を受けるからっていう理由で、2月から和歌山に一旦帰った。でもそのあと、試験は終わったけどもうあまりお母さんに迷惑かけられないからお金を貯めてそっちに行くって決まった。
私の卒業式のときに一度こっちに来てくれて、そのあと私が和歌山に10日間ぐらい旅行がてら会いに行って、あとはお金貯まるまであまり会えないな。
また遠距離恋愛生活がスタートしたわけだけど、今は彼氏のこと心の底から信じられるし大丈夫だ!あまり会えないのは寂しいし、私は4月から社会人だから不安だけどまた毎日の電話で乗り切れられる!!
一生を共にする。って約束したんだから。
結婚したいっていう夢も、絶対叶える。
その夢が叶うまで、また叶ってからも何かしらの大きな問題は絶対振りかぶってくるけど、わたし達ならできるよね。
あなたとわたし。
わたしとあなた。
