UFCミドル級マッチ、同級9位のユライア・ホール(ジャマイカ)と
同11位のクリス・ワイドマン(米国)の対戦。
カーフキックって膝の下の裏側の筋肉を蹴るキック方法だけれど・・・
相手が上手く膝を外側に向けたから膝下に当たり折れてしまった。
別の角度から
見え難いけれど、スネが90度曲がっている
蹴り終わって・・・
蹴った足を後ろに持って行く、多分痛いと感じているが折れているとは思っていない
着いた足が・・・ 顔には出ていない
『うわ~』 初めて顔に出る
極真空手のニコラス・ペタスもK1で同じ骨折をしたが、見ているこっちも痛い
脛を鍛えている選手は相手の膝も壊す勢いで蹴るが、鍛え過ぎて過労骨折の類だと
無時に直るそうで・・・良かった!