マイク・タイソンがまだ10代の頃から
将来チャンピオンになると確信していたあの時代
チャンピオンになる前の試合から毎回楽しみにしていて
極真空手の練習が終わった後に友達と飯を食べながら
格闘技の話で2~3時間も話し込んでいた20代
そんなタイソンも54歳になった今も現役並みに鍛えている
親爺になった僕らに大きな刺激と興奮を植え付けてくれた。
タイソンの最初の師匠カスダマトの時代
確かサンドバックに1から8くらい?までの数字がチョークで書いてあり
カスダマトが言う数字を素早く叩いていた様な記憶がある
気が付けば、もうヒットラーより年上になっていた自分
後何年生きるか分からないが
空手を続け、仕事をし、楽しく行きたいものだ
武漢コロナなんて、気にする暇なんかない