CAWのモデルガン

ワルサーPPK 1935年製RZMモデルと

実銃画像(海外画像)を比較します。

90度セフティとスライド前方の抉れが特徴

 

以下

赤地バックは実銃

白地バックはCAWモデルガン

 

実銃の画像に合わせて同じ角度からCAWを撮影

 

1935年製 RZM グリップは偽物

CAW

 

エーレンバッフェングリップは、RZMに存在したのか?

実際見たことないんだよね~

別の1935年のRZMオリジナル このグリップが普通だと思う

 

実銃なのに日本製の様なグリップ

セフティの指掛け部分は実銃の方が、細く丸みがある

リアサイトは、厚みが異なる

RZMマークは実銃の方が浅い

 

左実銃 右CAW 実銃は磨いたら薄くなりそうだ

 

実銃の方が、スライド前方の抉れが水平でなく上向きだ

 

CAWは、水平に抉られている Waltherマークは無い

 

実銃

 

スライド上のセレーションはCAWも良くできている

リアサイトの出っ張りは異なる

エキストラクターは、実銃は出っ張っていた

 

実銃フロントサイト後方に縁切りで、削った痕

 

セレーションサイドに枠取りがあるCAW

 

偽物と思われる実銃のグリップ 日本製?

 

CAWのグリップ 良く似ているが・・・

 

本物のグリップ 木製は見たことないね

ナチ党員で、スポーツなどで貢献した人に送ると聞いています。

3500も作られていないらしく、銃に送られた人の名前も刻印も

されているらしい。数が少ない分偽物が相当あると、

 

 

CAWは、大分違いますね~

 

続く・・・