今、いつもの日課でPCの前に座り音楽スタートしながらいつもの作業に入りました。

スピーカーから懐かしいバリーホワイトがラブアンリミテッド名義で流行った曲が流れてきました。「愛のテーマ」です。

この曲は非常に思い出深いく50年前の1974年3月にアスペン・コロラドの友人を訪ねて安いチケットのエア・サイアムでホノルルまで行き、コンチネンタル航空でロサンゼルス経由でデンバーまで。

そこからロッキーマウンテンエアラインの6人か8人乗りのプロペラ機でアスペン着して約一か月滞在したのですが、ホノルルからロサンゼルスに着く予定が霧発生とかで空軍みたいな飛行場に着陸して、機内で見た映画は「スティング」でした。

字幕が無かったので良く分からなかったけれど、帰りのロサンゼルスからホノルルまでに上映されたら、何となく分かるようになり、約一か月の滞在で英語ができるようになったのに感激でしたが、その後は喋る機会が少なくなり、今は全く英語は分かりません。

そのコンチネンタル航空の機内ではバリーホワイトの愛のテーマが良く流れていました。アスペンのディスコにも良く行ったのですが、愛のテーマとスリーディグリースが流れていたのが思い出されます。

家に帰ってレコードを買い、毎日のように聞いていて「愛のテーマ」＝コンチネンタル航空＝アスペンとなります。

帰りのエア・サイアムは羽田に着陸時に3回バウンドして、CA（当時はスチュワーデス）が悲鳴をあげて、私は25歳の運命かと思った時の思い出も「愛のテーマ」です。