つーか夫の誕生日が先週末だったので週末旅行に出かけたんですが
特に非スコ人の私はこっちに腰を落ち着けて以来、スコットランドの白砂の遠浅ビーチに魅せられてしまい
時間があるかぎり上記のビーチを追い求め訪問している次第なのであります。
で、今回訪れた場所はマレイグ(Mallaig)からずずずっと海岸線を南に南にアルドナムアカン(Ardnamurchan)半島まで二泊三日。
夏のシーズン終わってるから観光客もマレイグ、モラー(Morar)以外はまばら。
しかしどこの国も同じっすね。
ビーチのあちこちに
「ここでキャンプするべからず」
の看板が立っているのに、堂々とデカイテント張っているグループがチラホラ。
「火を使うな」とまで書いてあるのに焚き火とかもしてるし…
パトロールがユルユルなんだと知っていての常連行為だと思われ。
最近は簡易テントも大型化、居住性も増しているからどこでもテント張りやすいんでしょうな…
モラーからアリセグ(Arisaig)まで美しい白砂ビーチで有名なんですが
わりとアクセスがいいから観光客が多い。
その中でもカムスダラック(Camusdarach)は1番綺麗と言われていますが
訪れる人間の数が多いのでビーチ保全が難しい様子。
ビーチ入り口の啓蒙活動パネルに
「砂の上で飛んだり跳ねたりしてして砂をバフバフしないでね」
とあって我が家の二男も読んで心に留めたよう。
「こうしちゃいけないんだよね?」
と思い切り両足で飛んで着地バフバフを繰り返す…
はいはい。今のうちにビーチの入り口で思い切りやっておいて下さいね…
カムスダラックビーチの次はケポック(Kepoch)のゴルフコースの前のビーチ
ハリス島でも思ったけど
何故にこんな風が強い日が年の半分くらいある吹きさらしの所にゴルフ場、それもミニコースのゴルフ場があるのか?
ゴルフ好きだと景色がよければ天候なんか気にしねぇ、なんだろうか?
今回はアリセグのホテルに2泊したのだが
ビーチ巡りをメインに考えてたため、見逃していた。
ここでシーカヤックできる!
観光船が出ていてエッグ(Eigg)、ラム(Rum)などの島に遊びに行ける!
シーカヤックは今年の夏にハリス島で初めてトライして大好きになったからまたやってみたいと思ってたのです~。
エッグ島とラム島はそこまで渡ってみたいと思っていなかったけれど実際に目の前に見ると俄然興味が湧いてきて。特にエッグ島!
アリセグから離島への航路シーズンが残念ながら終わっていたので来年挑戦だ!
と夫と「…という事でよろしいですね?来年5月?」と一方的に了承ということにしてみた
シーカヤック、本当にこのアリセグは理想的!
アリセグの目の前は超遠浅の湾になっていてルー(Rhu)半島という小さな半島が左手に伸びているのですが
その半島の海岸線が波が静か、浅い、砂が白くて透明度の高い海水に浮かぶ大小の岩場、そしてアザラシのコロニー。
カヤックやるっきゃないっつーロケーション。
半島は陸でも歩いてもよし、サイクリングしてもよしのサイズ。
二泊三日の最終日は夫すら未踏の地、アルドナムアカン半島へ向かう。
目的地はやっぱりホワイトサンドビーチだったんですけど、
行ってみてビックリ!
素晴らしい場所でした。
これぞ秘密のスコットランド。
まあ道路事情が殆ど
「一車線の待避ポイントだらけ。その上見通しの悪いカーブだらけ。それも高低差もアリ」
というスコットランドの山道僻地を走り慣れてないと神経が保たない
ような感じで
行ける人を選ぶっつーか、な場所ではありましたが
「卵が先か鶏が先か」な
「道路事情で過疎なのか過疎だから道路事情がこんななのか」
と考えさせられた。笑
でも道は綺麗に舗装されていて走りやすかった。
我が家と同じ行政区だとゆーのに道のメンテがきちんと入ってるのには羨ましく思った。
で、そんなスリリングなドライブでもお釣りくるような景色の連続!
ウィスキー蒸留所!
さいはての灯台!
美しい白砂遠浅ビーチ!
ワイルドキャットサンクチュアリ!
プチ草千里みたいなカルデラドライブ!
大、大、大、好み
「ここも絶対にまた来るよ!夫!そうだよな⁈来年5月だ!」
と決意を新たにしたのでした。
帰りはこれもまた初めての経験、コランフェリー(Corran Ferry)を使ってみた。
乗船人数関係なく車1台で£8。
耳揃えて現金£8かカードだと2%のサーチャージとられるマシマシ料金体制。
乗船時間ほんの数分。多分5分以下。
しかしフォートウィリアムを抜ける手間が省けて早い早い。
来年5月が早くも楽しみになった!