名古屋市内は最高気温が38度を記録したそうです
屋根のある瑞穂球場でも汗が止まらないはず
☆第一試合
名城大7-2愛院大(延長11回)
名城大スタメン(DHは天野英隆選手)
愛院大スタメン
愛院大エース・浦野博司投手(3年・浜松工)
浦野投手は春季リーグの最優秀選手です。
6勝をあげ、愛院大優勝に貢献しました。
浦野投手、延長11回ついに名城大打線に捕まり、敗戦投手になってしまいました。
名城大エース・阿部健太朗投手(4年・伊香)
春季2部だった名城大、1部優勝の愛院大を阿部投手が11回2失点に抑えました
阿部投手、179㌢、76㌔のがっちりした身体から力強いストレートを投げ込みます。
名城大、入れ替え戦で中京大を破っただけあります。
今年の名城大主将・森越祐人遊撃手(愛知啓成)は春季2部の最優秀選手です。
4年前の春、愛知啓成がセンバツに出場したときの4番遊撃手で、プロも注目した選手です。
☆第二試合
中部大1-0愛工大
中部大スタメン
愛工大スタメン
中部大エース・石川歩投手(4年・滑川)
春季の防御率ナンバーワン投手、MAX147㌔のストレートが光ります。
今日も愛工大打線を3安打無失点に抑え完封勝ちです
愛工大エース・長瀬一志投手(4年・美濃加茂)
8回を7安打1点に抑えたんですが、打線の援護なく、敗戦投手になってしまいました。
長瀬投手、ややスリークォーターからキレのいいストレートを投げ込みます。
テンポがいいですね。
愛工大主砲・藤川寛大外野手(右左、東海大菅生)
180㌢、76㌔と均整のとれた身体で、中京大の山中渉伍選手がいなくなった1部では藤川選手が最もバッティングセンスがあるでしょうね。
藤川選手は愛工大の主将でもあります。
中京大が2部に転落してしまったので少々残念ですが、上の選手以外にも楽しみな選手もたくさんいます