ある朝目覚めたら、僕は、何かになっていた。
という、いかにもありふれたストーリーを書いてみたい。
そう思ったのは、ついさっきだった。
動画サイトでアニメを視聴しようと思ったが、シークバーの読み込み済みの部分は全然進まず
プレミア会員のようなものに登録しないとろくに動画も見せてくれないというサイトだったため、暇になったからだ。
今、不思議に思った方もいるだろう。
今までゆるい書き方をしてきた私が、まるで論文のような書き方をしているのだから。
上にも書いたとおり、私は今とても暇で、ストーリーを書いてみようと思っている。
ある程度大まかなストーリーが浮かんだので、これから下に書いてみようと思う。
ある朝目覚めたら、僕は、人間になっていた。
よく考えると、昨日もその前も、僕は人間だったではないか。
・・・。
この、まるで何か別の生き物に変わってしまったような感覚はなんだろうか。
ここは自分の家で間違いはないのだろうか。
・・・いや、違う。
確か昨晩眠りに就く前は、ベッドの上に寝ていたはずだ。
しかし今は、床の上に寝ている。しかも、布団もない状態だ。
状況が把握できない。とりあえず部屋を探ってみよう。
自分から見て正面にドアがある。右側に本棚。後ろに机。左に窓。
今日は日差しが強いようだ。頭に日光がよく当たる。
とりあえず、部屋をでて誰かいないか探してみることにした。
どうやらこの場所は2階だったようだ。
部屋を出た目線から奥に階段があり、階段を囲むように通路がある。
僕は今、通路の角に立っている。
左側にドアがある。入ってみよう。
目の前に衣装ケース。中には女性ものの下着が入っていた。やはり人が住んでいるのだろうか。
ダブルベッドが一つ置いてあり、その奥にクローゼットがある。
ベッドの近くには、やたらとたくさん漫画が積まれている。
住居人の寝室だろうか。
部屋を出て、先ほど来た通路をもどり、左へ曲がった。
右側にドアがあった。とりあえず入ってみよう。
・・・。どうやら物置のようだ。
もし人が住んでいたら失礼なので、こちらの探索は後回しにしよう。
部屋をでた正面に、おそらく最後のドアがあった。あけてみよう。
ここは、トイレのようだった。
2階には特に誰もいないようだ。
・・・?
1階の方から物音がする・・・。
今日はこれくらいで終わりにします。
次回から続けるかはわかりません。