過去の仕事中の話です。

 

立川市で荷物を積み川崎まで仕事だった。

 

高速を使い、川崎には13時過ぎに着く

 

計算だった。

 

中央道、山手トンネル、横羽線と乗りついで

 

行く。

 

山手トンネルを抜けるまで順調だった。

 

横羽線を走っていると、いつのまにか横に

 

パトカーがいた。

 

助手席の窓が開き赤い誘導棒が出てきた。

 

付いて来いの相図だ。

 

制限速度60キロ道路だ。

 

パトカーの後ろに付く。

 

この時点で、

 

パトカー

 

赤帽車

 

一般車2、3台

 

の順で一列で走っていた。

 

パトカーが加速する。

 

必死で付いて行く。

 

時速120キロを超えた時、

 

「軽トラなんだよ、勘弁して」と思った。

 

パトカーの意図は解った、一般車を高速道路上から

 

排除したいのだ。

 

多分、VIPの為。

 

目的の出口で下道に降りた。

 

予定よりだいぶ早く着いてしまった。

 

時間調整した。

 

有難迷惑でした。