ワークランプの改良。
今使っているワークランプは明るくて良いのですが、単4電池3本で使用するタイプなので長い作業をしているとアルカリ電池でも1日で使えなくなるほど消耗します。アルカリ電池を何本このワークランプに消費しただろうか?(・・;)
単4電池の購入費がバカにならないので充電電池交換式に改良します。
充電式を買えよと言われそうですが、充電式は充電している間ワークランプが使えません。電池交換式なら交換すればすぐ使えるのでワシには電池交換式の方がありがたいのです。
今使っているワークランプは明るくて良いのですが、単4電池3本で使用するタイプなので長い作業をしているとアルカリ電池でも1日で使えなくなるほど消耗します。アルカリ電池を何本このワークランプに消費しただろうか?(・・;)
単4電池の購入費がバカにならないので充電電池交換式に改良します。
充電式を買えよと言われそうですが、充電式は充電している間ワークランプが使えません。電池交換式なら交換すればすぐ使えるのでワシには電池交換式の方がありがたいのです。
ということでこのワークランプに18650 batteryを使えるようにします。
見ての通り単4電池3本のカートリッジと、18650 batteryはサイズが違いますので、径を吸収するためにゴムシート丸めて使用、長さは中のスプリングだけではわずかに吸収出来ないので防水を兼ねてOリングを使いました。まぁ吸収出来れば何でもいいんですがね。


これだけ。試しに点灯させてみると、満充電ではない状態でアルカリ電池よりも少し明るいです。
そう、お気付きの方もおられるかと思いますが、規格サイズのLi-ion batteryにはいくつもサイズがありまして、実はこの用途には何も改造しなくもピッタリ収まるサイズがあるんです。22500というサイズなら何もせずそのまま使えますので、面倒な人はそういう選択肢もあります。
じゃあ何でこんな面倒なことを?ですが、18650は使われている流通量が圧倒的に多いので、各社競争してますので容量も大きいのが存在しますし、どこでも入手出来ます。
22500はあまり流通していないため、大きいにも関わらず、容量が小さい上に、入手もしづらいということなんです。
充電頻度が少し増えるだけと言われればそれまでですがね。
充電頻度が少し増えるだけと言われればそれまでですがね。