サクシードバンですが、にダウンサス入れてからどうも気になってたんだけど、複数箇所で軋む音が聞こえるのと、なんとなく感じるボディーのゆるさ。そう言えばこの車は確認してなかったな。
雪も止んだので寒いけどちょっと確認。ドア、ハッチ、フードのヒンジとストライカーのボルト増し締め。
流石に17年経ってますからね、ゆるくても当然なんですけどね。
締める前にボルトの周りを見ても塗装が一体になってますから締め直した痕跡はありません。日本の場合は締め直して塗装が剥げると修理した様に見られることがあるため修理屋さんも必要のないところはまず触りませんからね。
最近のは知りませんけどMercedesとかは、ヒンジのところに何万キロ走ったら締めるというようなラベル貼ってあったりします。これも文化の違いですかね。
あれも正規輸入車には無かったりするのかな?(^_^;)
ま、私は気にしませんので締めます。
ドア、ハッチ、フード全てのヒンジとストライカーを確認。
結果から言うとやはりゆるゆるでした。笑
塗装で固着しているところはパキッと塗装が剥がれた瞬間からぬるっと締まります。今までの経験だと、締めると乗って直ぐわかるほど変わりますね。
ドアヒンジのボディー側はドアが付いていると、一般的な工具では締められないところが多いです。そのための特殊な曲がった工具があります。もう30年以上前に買ったものですが、そんなわけで意外に出番が多いです。国産車用ですが。
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