今日はいい加減300TE-24のパワステポンプの異音発生頻度が増してきたので、路上故障になる前に重い腰をあげてパワステポンプを外しました。
もうこの辺りの作業性の悪さは最悪なんで触りたくなかったんだけどねぇ。
何回もこの辺りを触っているけど、オイル抜くのも含めて2時間ぐらい掛かった。
で、分解は部屋で。
まぁ、オイルやらパーツクリーナーの臭いで大変です。笑
問題のベーンポンプが見てきました。
予想通りベーンのハウジンがデコボコに摩耗してキズも結構入ってます。
これじゃ音が出るのも仕方ないな。
ちゃんとオイル交換してればこんなにならないはずなんですけど、どこかのオーナーがメンテしなかったんでしょうねぇ。
ハウジングとローターのセットで部品番号はあるようですが、部品があるかと、まぁお取り寄せになりそうなので、セダン用のパワステポンプの中身もここは同じなので、程度良さそうなセダンの中古品をWERKEさんに送ってもらってニコイチにします。いつも助かります。
ということで、O/Hキットを買ったし、レベライザー側のピストンポンプも分解してシール部品を交換します。
なんせマニュアルないし、ネットで拾った断面図1枚しかないから構造と分解方法を把握するのにちょっと時間が掛かりましたが何とか分解。
ざっと部品を磨いてシール部品を交換。
とりあえずピストンポンプ側はO/H完了。
後は部品待ち。
ということで、久しぶりにしばらく不動車です。笑