Wepon in Amebablog -4ページ目

肩書

ってか、呼び方?名乗り方?色々だしケースバイケース。
俺なんかやっぱロックが好きだから、ミュージシャンである前にロッカーじゃないと駄目だと思うし…

年下の子に限らず、それどうよ?みたいなケースも多いよな。

技術面ばかりに気が行って全然ROCKして無い奴ら。楽屋でもなんか期末試験の前の教室の雰囲気とか(笑)練習なんて人に見せる前に済ませて仕上げるもんだよな?ミュージシャンとして言えば。
ロッカーとして言えばカッコ悪いじゃん?って(笑)

かと、思ってばロッカーだからってカッコだけ付けて演奏もう少し位がんばれよとか(苦笑)
そう言うタイプの子は、必ず「これは出来ないけど、あれは出来る」とかね(苦笑)逃げに使ったらいかんよね。出来ないけど使わないからやらなくていいってのは逃げ。やらないけど出来るってのがカッコイイと俺は思うんだが?

まぁ考え方なんてのは人それぞれ!俺が変わってるだけかもしれんしね。

GOING MY WAY

天才

昨夜こないだ録画したアンビリーバルの、天才ドラマーってのを見たんだけど、演奏自体は取り立ててスゲーとかは思わ無かった(俺は年齢とかで凄いとか思わない)んだけど、始めて一年半ってのでたまげた!
才能有るんだろうなぁ…
ドラムセットも持って無いって言うし。自分が興味を持って板とかで叩き始めたってとこも感心。

親が天才教育とかって、赤ちゃんに無理矢理読み書き教えたり、絶対音感つけたいとか(苦笑)

絶対音感なんか音楽やって無い人でも持ってる人居るよ。
才能有るからって、その方面に進むとは限らないし、進んでも好きでやってなきゃ好きで努力してる奴に負けたりする。

ま、才能有る奴が本気になったら追い付け無いんだけどね…

ミュージシャン

今は昔と違って、プロとアマの境目が曖昧になってる…
昔は金貯めてレコード(爆)を自主製作。
今は安価でCDをインディーズレーベルなんぞ言って出す。ライヴも会場、音響、照明なんかを頑張って安く手配して皆で手作り。
今はライヴハウスで金出しゃすぐに出来る。
インディーズって言葉が独り歩きして、それがカッコイイみたいな風潮。

みんな一回都会に出て本物のミュージシャンや、プロダクションとの摩擦、プロとして食ってく不安感etc…経験してくればいい。
それでも好きなジャンルの音楽やりたいためにインディーズなら聴いた人も判るはず。

ま、プロって下手だろうが売れたら勝ちなんだがね(苦笑)