ナダルが負けた！

ナダルが負けてしまいました。

ウクライナのドロゴポロフにです。

まぁ、ドロゴポロフはかなりトリッキーなプレーなので見てるのは楽しいんですけど
まさか、ナダルに勝つとはね～～。

動画もありました！！

ここから動画へGO

見た感じだと、バックの高い打点からのクロスがすごく効果的だったみたいですね！！

僕もナダルと試合するときはバックの高い打点をクロスに攻めていこうかと思います。

・・・・あ、左利きだわ、僕も・・・・

春日部のグローバルプロテニスアカデミーに突撃〜〜！！

皆さん、こんにちは！！

今日はプロやトップジュニアを輩出しまくっているグローバルプロテニスアカデミーに体験レッスンに行ってきました。

初級＆中級のレッスンに混じってきました。
アラサー男子がんばりました。
汗だくです。

平日の午前なので年配の方が多かったです。
ストローク、ボレー、サーブ、ゲームと一通りの練習でした。
ストロークの悪い所、ボレーの悪い所、改めて確認できました。
やっぱり、客観的に見てもらえるのはレッスンのいい所ですね。

ちなみにジュニアがレッスンの大半を占めているのですが、注目すべきは日曜日のレッスン
綿貫プロがレッスンに参加することがあるそうです。
プロのボールを受けられる機会なんてないですからね！！
こんなテニススクールなかなかないですよね！

いやぁどんな球で戦っているんでしょうね～。
興味津々です。

じゃ、また！！

苦手なタイプと試合してきました。

どーも、ウメ星です。
昨日、三橋総合公園というところでシングルスをしてきました。
１９～２１時までの２時間です。

相手は３０代後半？くらいの男性です。
まぁ結果は２－６、４－６と抹殺されたワケです。

あぁぁぁあ！！！

苦手なタイプって誰しもいるじゃないですか
僕にとってはミスしない、球威がない人がすんごく苦手！

昨日試合した人はまぁミスしないことしないこと！
ミスしない人は強い。

はぁ悔しいので今日もテニス行ってきます！
ボレーの練習だ！！

テニスの現実

勝つテニスとうまいテニスはけっこう違う。
ブラッド・ギルバートの本にも書いてあったことだけどけっこう現実。
華麗なフットワークから回り込んでフォアの逆クロスでエースを量産なんてプレイはそうそうできない

そもそもフットワークが華麗ではない。

じゃぁどうしたらいいのか・・・習うべきか？
習ってできるものなら回りのテニスプレーヤーは皆習うでしょう。

僕はこう考えます。
習ってできないものがテニスにはたくさんある。
自分にしかできないストローク、タッチ、動きが数多くある。
どれだけたくさんそれを見つけて、モノにできるかが楽しいんじゃないかってね。
それで自分の武器で勝つ！最高じゃないですか。

僕が今まで「一緒にテニスした人の中」でこの人のマネはできないなぁってものがあります。

・ウエスタングリップからリバース回転打つサーブ
・ミドルボレーもローボレーも全部スイングボレーで打つ人
・振り遅れでコース変更してくる人
・ボールへの当り方がめちゃいい人

こんな習ってできないもの、雑誌には載らないプレーをする人がテニスコートにはたくさんいます。

それがすごくおもしろい！！
なんでこんなおもしろいのに「共有」しないんだろうか。

皆さんも自分だけの武器探ししてみたら意外と強くなったりしてね（笑）

左利きテニス塾③バックのスライス実験

どーも、左利きテニス塾③です。
左利きテニス塾①（サーブ）
左利きテニス塾②（ストローク）
今日は片手バックの左利きの私がぜひ試してみたいな～って思っていることを
垂れ流していきます。

右利きの人と試合して効果あったら再度記事にします。
効果なかったら記事になりません。わかりやすいですね。

さて、今回試してみたいのは「バックハンドスライスのサイドスピンアプローチ」
片手バックハンドな皆さんは生命線なのでなんだかんだ個性的なフォームで多用していることかと思います。
お気づきかもしれませんが、打点の高さによってボールをとらえる場所が変わります。

高い打点・・・・ボールの外側
腰の打点・・・・ボールの真後ろ
低い打点・・・・ボールの内側

これテストに出るくらい大事だと思います。
無理矢理１つの打ち方でなんとかしようとするとライジングでとらえないとダメだったりするんでいろんな打点で回転かけれるようになっておいたほうがいいかと思います。

特に低い打点！！
ボールの内側をえぐるように回転をかけていきます。
動画でみると・・・動画
ドロゴポロフが使う「外に切れるスライス」ですね。

これを右利きの両手バックにアプローチとして使うと意外といけるんじゃないかなぁって

もし意外と使えたら「やべぇ」って報告します。