元中国駐在妻の帰国後のキャリア | フィリピン・アラバンのななつことば

「きのうは寒くなかった。」
「私は料理を作るのが大好きです。」


コレを中国語で言えたらもうOK!


 

中国語を勉強し始めたきっかけって何ですか?


 

「NHKテレビで中国語」って方も多いのでは。

あれ、面白いですよね。


ラジオ中国語会話は聞くのを途中でやめちゃっても、テレビは見ちゃいますよね。
私もそのタイプです!テレビ大好き。




 

でもね、テレビで中国語ってすごいんですよ。
あれってきちんと1年見て勉強したらちゃんと力がつくように設計されてるんです。



私は大学で中国語専攻だったのですが、1年生のLLの授業でも見ましたもん。
「动动脑筋想一想♪」そういえばF4の歌もみんなで歌ったわ。(時代感…わかる人います?)

 

仕事の役に立てばいいな、と思ってチャンネルを合わせた「テレビで中国語」。


友人の宇高淑子さんはそんな風に中国語を始めたおひとりです。


今はマイクを片手に中国語と日本語で司会をされる日中バイリンガル司会者さんです。





 

私と同じように中国語に関する特別なバックグラウンドなしに、日本で中国語を始めた彼女。


ご主人の転勤先の中国で幼い子のお世話に奮闘していたというまさに私の先輩です。

 

駐在期間中にみっちり勉強された中国語という武器を元手に、帰国後は中国インバウンド関連、販売職、講師、翻訳そして通訳まで、
みんなが憧れるようなお仕事に次々と挑戦してこられてきました。

 

「司会の仕事をはじめたんです」と聞いたときは、宇高さんらしいピッタリなお仕事だなって思いました。



でも、そもそも「日中バイリンガル司会」って何なんでしょうね?


宇高さん、ナニそれ何それ!教えて教えて!!とラブコールを送っていたらね、
お話ししてくださるってーーーー!!!!

 

興味ある方はどうぞコチラをご覧くださいませ。