2018年9月10日(月)
昨日の夕方に、愛犬かのんが緊急入院しました。
2005年10月生まれのかのんは来月で13歳。
もう老犬です。
(2018/7/1撮影)
昨年から軽度の心臓弁膜症が見つかっていました。
今年になって獣医さんの処方でお薬を服用していました。
8月中旬から猛暑のせいで食欲が落ちたのかなと思っていました。
昨日の夕方、ゼイゼイと息苦しそうなので奥さんがかかりつけの獣医さんに電話をして病院へ行き診察してもらいました。
(私は出勤、娘は友人の結婚披露宴に出席でともに不在)
診断は心臓弁膜症の症状の悪化にともなう、心臓肥大、肺気腫、血中の酸素濃度低下、腎機能低下。
酸素室に入院。
強心剤、血管拡張剤、利尿剤、抗生物質を注射。
強心剤を服用。
血液検査、レントゲン検査、心臓エコー検査をして様子をみてもらうことになりました。
9月10日午前に獣医さんを訪ねて様子をうかがいました。
容体は落ち着き、若干ですが一回り心臓は小さくなり、肺の水も減少、不整脈が強いので引き続き入院。
先生は1週間で順調にいけば退院にもっていきたいとのお考えでした。
がんばれ! かのん!