うだるように暑かった8月3日(日)
娘の知人が急遽、予約していた映画へ行けなくなり、その予約チケットをゆずってもらって奥さんと予定外の六本木へ行き、映画を観てきました。

ちょうど観たかった作品だったのでラッキー

アンジェリーナ・ジョリー主演の「マレフィセント」です。

ストーリーはディズニーの「眠れる森の美女」のようでありながら、実は全く違うお話になっています



CGの技術が駆使されてすばらしい3D映像になっていました。

この子役はアンジーとブラビの実子だそうです。
予定していた子役はアンジーのメークが怖くてみんな泣き出してしまい演技にならなかったそうです。


オーロラ姫を演ずる、エル・ファニングはダコタ・ファニングの妹です。
お姉さんよりも美人かな・・・


広く知られる物語と違うのは、王子のキスではオーロラ姫が目覚めないこと

真実の愛も時代と共に変わっていくものなのかもしれません。

しかし、アンジーはすごい女優さんだとつくづく思いました。

いい映画作品でした。

評価:★★★★☆

おしまい