昨日の朝に、パンダの赤チョんが生まれて1週間ということもあり、奥さんが娘のお弁当に久しぶりに力作を用意しました。


シンシンと赤ちゃんパンダです。

しかし・・・

昼に悲しいニュースが

まだ名前もつかないうちに小さな命は天国へ逝ってしまいました。

夜のニュースで流れた動物園のスタッフの方々のとてもつらそうな顔を見ると、無念さが伝わってきました。



パンダが日中国交回復のシンボルとして日本にきたのが39年前。
当時、高校の授業を終えて、友人たちと上野動物園へ行った記憶があります。
パンダは寝ていましたけどね・・・


それにしても、パンダは、あの大きな体格にもかかわらず、赤ちゃんは小さく、生まれる頭数も少なく、発情の期間も短く、繁殖力の弱い動物のように思います。

来年春の繁殖期には、うまくいくことを祈るばかりです。