3連休は、やはり、娘の一生に一度の成人式がメインイベントでした。

1月7日(土)バドミントンの初打ち。
われわれ初心者の夫婦も9カ月が過ぎ、忘年会でメンバーと親しさが増したこともあるのでしょうが、試合をしながら
ダブルスのフォーメーションのポジション取りやリターンのコースなど実践的かつ具体的な指導をベテランの方々がしてくれるようになってきました。
けっこう厳しい
ものがありますが、これもなかなか楽しいものです。

1月8日(日)はゴルフの初打ち。
会社の仲間との楽しいコミニュケーションの一日でした。
スコアは、聞かないでください。秘密です・・・


この日、奥さんと娘は成人式のパーティ会場の都内のホテルへ着付けのための着物一式を運びこみました。


1月9日(月)の成人式当日はよい天気でした。

1991年に生まれたときはこんな赤ちゃん

(本邦初公開) だったわが娘も元気に成人式を迎えることができました。

赤ちゃん
都内のホテルで女子高時代の同期生3クラス100人余が振り袖を着てのパーティーです。
この日にあわせてホテルで美容院&着付けをして写真撮影を午前中にして、午後のパーティに出席する段取りです。
奥さんは役員なのでやや早めに行きます。そしてあわせて別室で開催の母の会のパーティーに出席です。

本日の私のミッションは朝に娘をホテルへ送る

すぐに自宅へ戻り、奥さんをホテルへ送る

帰宅後にこまごま雑用をし、奥さんが朝に作ってくれた昼食をとり午後は犬の散歩。
夕方、パーティの終わる時間を見計らって車で二人をお迎えです。

娘はいつも会う友人はもちろん久しぶりに会う友人もおり、楽しかったようです。

髪①髪②

後ろ姿

馬子にも衣装とはいいますが、親のひいき目、親バカ承知のうえで、
娘はかわいい


振りそで振りそで②

この振袖は、奥さんが成人式のときにご両親がつくってくれたものです。
とても素敵ないい着物で、娘も気に入っています。

年末もお正月も、この着物一式の準備に奥さんと私は車で両方の実家を行ったり来たり。
両方のばあ様が大活躍でした。

私が夕方にホテルへ迎えに行くと、ふたりとも満足していたものの、
娘は着物で体が「苦しい」と言い、
奥さんは役員で受付やらなんやらで忙しく、「疲れた」を連発。

車で都内の私の実家へ行き、着物の手入れをお願いします。

孫娘の晴れ姿をばあ様は非常に喜んでいました。
これも親孝行のひとつかも・・・

じい様が生きていたら、さぞ喜んだろうな、と思いつつ、
4人で夕食をして成人式を祝いました


元気で無事に娘が成人式を迎えられたことは幸せなことです。

欲をいえば、きりがありません。

周囲の方々のおかげです。感謝あるのみ。

これからの世の中は生きにくい時代かもしれません。

父親として、
自分の人生をよく考え、
本当の意味での大人の社会で、
独り立ちできるようになってほしい
と願った一日でした。