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武井伸通のブログ

ボールペンで絵を描いてます。
毎月やっているライブペイントや展覧会のこととか書きます。

ワンダーシード2013入選 作家活動中
毎月第三土曜日に池袋駅西口の近くの芸術劇場前の広場でライブペイントをやっています。

6月23日に和光大学のメインストリート(通称 和光銀座)でライブボディペイントをしました!

始まりは数ヶ月前のことです。大学を歩いていると、前に展覧会をした時に見に来てくださった方に偶然会い、そして「私の体に絵を描きませんか?」と声をかけられました。びっくりしましたが、ずっと人の体に絵を描いてみたいと思っていたので「やりたいです!」と即答しました。そして打ち合わせを重ね、堀江さんとのボディペイントが実現しました。

ボディペイントをやるまでに、堀江さんと打ち合わせをしていくうちに、自分と芸術性や芸術的価値観が驚くくらい似ていることが分かりました。この時、堀江さんは「モデルではなく自分と同じ表現者なんだ」と強く感じました。そして「やるからには多くの人に見てほしい」という考えが一致したためボディペイントを人通りの多い和光銀座でライブでやることが決まりました。さらに記録を残すためにカメラマンでもあり、大学の先輩でもある月本くんに撮影を依頼し、ライブボディペイント終了後は大学内でロケを行いポートレートを撮ることになりました。

ライブボディペイントはとても楽しかったです。始めは人の体にペンで描くのが難しく苦労しました。皮膚の厚さや伸縮性の違い、ペンのインクの出など思うようにいかず大変でした。しかし慣れてくると思うように線が引けてペンがすすみました。最終的に自分の絵を出すことができたのでよかったです!

ボディペイントは、服を着ているかのように見せたり、背景に溶け込んでいるように描くものが一般的ですが、僕たちは人の体に絵画を描いて作品とすることで、新しいアートの形を模索しました。

ボディペイント終了後は和光大学の、A棟前の広場、和光銀座、E棟の屋上、森、スタジオでロケーションを行い、ポートレート写真を撮影しました。身体に絵画が描かれていることで日常の動作の全てが非日常となり、すごく面白かったです。写真も1000枚以上撮ってくれたようで仕上がりが楽しみです。

ボディペイントは初めて体験でしたが、作品としての面白さ以外にもモデルやポーズ、写真、ロケーションなど奥深いものでした。この活動も続けていきたいです!

アーティスト:武井 伸通
モデル:堀江 やまの
カメラマン:月本 浩介