彼:その通りだ!自然な英語を話せるのはこの原因だ。
僕:だから僕は練習をやめたほうが良いという事?(優位に立つために、こう皮肉を言った)
彼:何をするべきか、何をしないべきかという話しはしない。俺はこの2つの言語を比較してるだけだ。もし音楽も英語も言語だったら、なぜ英語の学び方で音楽を学ばないの?

ここで自分が完全に負けた事をわかったから、彼に降参しかない。

僕:じゃ、僕はどうやったほうが良いの?
彼:君はどうやったほうが良いの?

ちょっと考えて、こんな答えが出できた。

僕:小さい時、周りの人達は皆英語で喋ってる。生まれた前にも、英語を聞くことがあった。毎日毎日英語を聞いてるので、こういう環境に囲まれて、学ぶ事はあんまり難しくはないね!どう思うの?

彼:うん、良いスタートだ!それで?

僕:まあ、毎日英語を聞いてるから、自然に英語を話せる。僕は考えずに、練習もせずに、ただ英語を聞くと話しただけだ。もっと多く話すと、もっと良くなった。


彼:素晴らしい!ほら、やっとわかった。このような自然に答えを見つけるのを望ましかった。俺は良い先生だ。

僕:君は先生?!知らんけど。お笑い芸人?確かに。

彼:じゃ音楽にどう使うの?

僕:僕もわからない。多く場合は、僕が音楽に囲まれてた。ほぼ全ての場所は少なくとも音楽が流れてる。これは英語の環境と似てるけど、たぶん僕は何を見落としたから、僕の音楽は英語に及ばない。

僕はここでちょっと考えてた。

僕:あ、そうだ。毎日英語で喋ってるけど、毎日ベースを弾いてないからだ。もし毎日ベースを練習すれば、音楽は英語と一緒くらい上手くなれるかもー、あってるかな?

彼:君は赤ちゃんの時から毎日英語で喋ってたの?
僕:いや、別にそうじゃない。
彼:じゃ英語力を高めるため、毎日英語で喋ったの?
僕:いや、それはいらない。
彼:じゃ、何を見落としたの?
僕:わからない。教えて下さい。(この事を言った自分に失望した)
彼:交流!
僕:何?
彼:交流。これは君が見落とした事だ。赤ちゃんの時から、君は英語で交流する事ができてた。交流できるだけでなく、常に英語で交流する事に励まされた。ありがたい事は、君が専門家達と交流してた。生まれて、あった人達は全て英語の大家だった。だから君も英語の大家になれた。

僕:英語の大家?(僕はまだわからない)

彼:本当な大家だよ。(彼はもう一回リピートした)君は英語の大家と呼ばれなかった理由は、他の人達は君と一緒くらい英語を話せるからだ。皆は英語の大家だった。もし君の音楽の能力は英語と一緒くらいになると、君はきっと音楽の大家と呼ばれるんだ。どう思うの?

僕:そうだ!その通りだ!!(彼が言った事は全て正しい事だ。なぜ僕は考えた事はなかったのー。)

彼:ありがとうございます。でもまだ終わってない。
彼:ただ2つの原因で小さい時から英語の大家になれる。この2つだけだ:一つ目は、英語の環境に囲まれてた。2つ目は、英語で人と交流した。こうやって、君は英語を簡単に喋れる。音楽の環境を持っている君は、たぶん2つ目の問題だ。

彼:もし初心者が毎日に専門家と接触すれば、彼達は二十年以上かかって、やっと音楽がうまくできると思うの?絶対そうじゃないんだ。十年までもないかも、音楽ができてるー、たぶん4、5年くらいもう十分できる。

彼:逆に、初心者達が初級クラスで何年学んで、中級クラスで何年学んで、そして高級クラスに昇進して、彼達は頑張って頑張って上を目指して、やっと高級クラスのベーシストと思われた。しばらく高級クラスにいると、他人から縛られないので、他の所へ行って、また勉強し続ける。ここでちょっと考えてみてー、彼達はこんなにいっぱい時間がかかって、結局努力しなきゃ。英語を学んだ時はこんなに辛かったの?

なんかマイクが面白そうな事を言うつもり気がする。僕は会話の主導権をあきらめて、ソファーでちゃんと座ってる。僕はこうやって唯一の理由はもっとはっきり彼の話を聞こえるからだ。もし彼は気が向いたら、僕は一日中でも彼の話をずっと聞ける。ところで彼の話が止まって、僕に何か言ってもらいたいようだ。

僕:わかった。でも誰もが音楽の専門家に付き合いできるわけではない。例えば僕はハービー・ハンコックやマイク・スターンと電話して、ハロー、今は会いに行きたいんから、ちょっと交流してくれない?って、できないやろ。じゃ、今の僕はどうしたら良いの?僕は音楽の専門家と交流できない時はどうしたら良い?

彼:君は音楽家の家族で生まれて良かったのに。

彼が無表情で、言った事は本当かどうかわからない。

僕:今はもう遅いと思うけど。
彼:そうだねー。だが君は音楽家達を連れて来ても良いやろ。
僕:今?どうする?
彼:誰と一緒に演奏したいの?
僕:そうだね。僕はいつもマイルス・デイヴィスと一緒に演奏したいよ。

僕は冗談半分で言った。彼が僕の部屋の本棚の近くに行って、デイヴィスのアルバムを取って、彼がいつの間にそこに置いた気がする。あの時は聞いてなかったけど。彼がCDをCDプレーヤーに入れて、プレイボタンを押して、僕にうなずいた。

僕:僕に何をして欲しいの?
彼:演奏して。
僕:何を弾くの?
彼:デイヴィスは何を弾いて欲しいの?
僕:デイヴィスは僕に何を弾いて欲しいの??どういう事??
彼:音楽は言語だって自分が言ったと思う。今はデイヴィスが君に何を弾いて欲しいって知らんの??
僕:うん、分からない。(こんな事を聞かせて、恥ずかしいと思ってる。)

彼がCDプレーヤーの電源を切って、部屋の隅にあるハンガーとしてする木製ギターを拾った。この古くてぼろぼろなギターはもう長時間触ってないし、チューニングもせずにし、ブランドさえ付いていない。僕は日本ギターと呼んでる。産地は日本だからだ。このギターはもう弾けないと思う。

彼は座って、足がスケートボードに載せて、少しでも迷わずにびっくりくらい音楽を弾いた。マイクが演奏してる音楽が綺麗過ぎでたまらない。それは、、それはマイルス・デイヴィスだ!

彼:弾いて!
僕:キーは?

彼は僕の質問に無視して、もう一回言う:弾いて!

僕はすぐこの曲の事をわかった。この曲はアルバム So what? の Kind of Blueだ。でも彼のキーは分からない。僕は少しずつ摸索して、やっとわかった時、彼が止まった。

彼:君はどこの出身?
僕:バージニア州。


彼がすぐ弾き続けて、僕の答えに全然聞いてなかった。でも今回のキーが変わった。
 

彼:弾いて!
僕:キーは?

彼が止まって、僕の靴のサイズを聞いてくれた。

僕:42だ。(何でこんな質問...)
彼:弾いて!!(もっと大きく声で言ってくれて、同時にギターを弾き続ける。)

もう分かった。これからキーの事を聞かないほうが良い。だから僕は彼のキーを摸索し続けてる。

彼:ベースのブランドは?
僕::Univoxのバイオリンと似てるのあのモデル。このベースは...

まだ言い終わってないのに、彼がきっぱりとした態度でー

彼:何故俺が言葉で質問した時、君はすぐに返事してくれるー、でも俺がこれで質問した時ー(また他のキーを変えて)君はどう返事してくれるってわからなさそう。この曲は知らないの?

僕:知ってるけど、でもー
彼:じゃ何が止めさせたの?弾いて!(彼がほぼ叫んでいる)

僕:でも僕はまずキーをわからないとー(僕は頑張って挫折感を隠して、でも彼が気ついたと思う。しかも全然気にしてなさそう。)

彼:そうか。もしキーがわからないと、演奏できないという事だ。おとなげないなぁー。(彼が立って、僕が座ってるところに来た。たぶん上から目線に感じさせたいからこうした。)何でキーを探さなきゃの?だからいつもお観客が君のキーを見つけるまでこのまま待ったの?

僕:普段演奏する前にキーが知ってたからー
彼:じゃ君は毎回話す前に何を言おうと、はっきりわかってたの?
僕:いや。
彼:じゃこれは話しを止めさせる理由なの?
僕:基本的にはない。
彼:ナイス。じゃ、弾いて。

そして彼が元の所に座って、他のキーを変えて弾き始めた。今回は初めて怒っているように見える。でも僕にとって、こう言ってくれでも簡単な事にはならない。僕は深く呼吸して、彼の音楽を追いかけるように頑張ってる。

僕は摸索して、キーを見つけて、もっと綺麗に演奏するようしたいけど、でも間もなく僕はあきらめた。

僕:最悪だ。
彼:助けるから。一緒に最後まで完成しよう。(彼は柔らかく言って微笑んだ。突然僕に満足してる顔をする。)ベースを弾いてる時は何を考えてたの?
僕:僕はずっとキーの事を探してた。
彼:ということで、演奏する前に正しいキーを探さないと?
僕:そうすると助かるから。
彼:何で?
僕:正しいキーが見つかると、正しい音符を弾けるので。
彼:そうかー、正しい音符をわからないと、全ての音楽を止めるの?
僕:こう言ってないのに。
彼:いや、言ったよ。ベースで。
僕:じゃ、いつ僕が正しいキーを探せば良い?
彼:探さなくて良いから。
僕:探さなくて良い?
彼:そうだよ。少なくとも、最初の時探さなくて良い。探すべき事はもっと大事な事だから。
僕:それは何?
彼:リズムの事。
僕:リズム?待ってー、だから僕が演奏始めた時に、最初に探すべき事はリズムという事?初めて聞いた!
 

彼:違う!演奏する前に探すべきだ。曲の事を知っても知らなくでも関係ない。音楽が始めてから数ヶ小節の間にリズムを感じてください。一旦リズムを把握できて、出した音符は何でもいいから。観客にとって、気に入ると思われるだけだ。とにかく人間はまず感じて、その後また聴く。もしキーを探す事が君にとってそんなに大事ならば、せめてリズムを感じてから探す。

僕は反論したいんだけど、でも何処が間違えてるかわからない。彼が僕のベースを弾いてるのをじっと見つめる。

彼:楽器の事をほっといて欲しい。キーやテクニックを無視して、音楽のリズムを感じながら聴いて。そして音楽の一部分になってください。

そして、彼がまた演奏を始めた。彼が体を少し前に傾け、首がリズムに合わせて動いてる。このまま目を離さないと何もできないから、むしろ目を閉じて、静かに待ってて、自分がするべけ事だけ考えた。彼が言った事にしたがって、リズムに耳を傾ける。

そして、変な事が起こった。

リズムに耳を傾ける事で音楽の中でもっと多く事を聴こえた。突然、マイクのギターだけでなく、ドラムとピアノの音も聴こえた。マイルスのトランペットの音も聴こえた。しかも僕自身が弾いてるベースの音も。ベースさえ持ってないのに。

彼は僕が聴いてる事を聴こえるよう、弾いてって柔らかく言った。

僕は目を閉じたままで、ベースを取って弾き始めた。最初の音符はあってるかどうかはわからないけど、きっと良い感じだと自信があった。うん、本当に良い感じだ!って僕もびっくりした。この感覚を続けたいから、このまま弾き続けた。音楽の中に浸って、部屋の中でもう一人の事をほぼ忘れたー、僕はマイルス・デイヴィスと一緒に演奏してる!

目を開いて、マイクはもう弾いてないからギターはそばにある。僕のことに喜んで、素晴らしいー、素晴らしい!!って言いながら拍手してくれた。

僕:僕も自分の事に素晴らしいと思ってる!どうやっちゃったのかなー!
彼:どうやっちゃったのかなー?
 

僕:僕もよくわからない。でも僕も良い感じだと思った。たぶんリズムを感じただけだ。音符の事を全然考えてなかったけど、全ての事はスムーズに進んでる気がした。
 

彼:その通りだ!スムーズに進んでる理由は、演奏する前からリズムに合わせたからね。
僕:演奏する前からリズムに合わせたから。(この事を忘れないように)
彼:この一言も覚えて欲しい:"一つの音符のために律動を失う事はしないでください。"
僕:うん、この考え方が好きだ。言いたい事もう分かってると思う:リズムの事は正しい音符より大事だって意味だよね。
彼:結論を急ぎ過ぎないでください。音楽の全ての要素は同じくらい大事だよ。もしくは全ての要素はいらないんだ。
僕:音楽の要素って?どういう事?
 

彼:音楽は色んな要素により構成されている。多く音楽家は君のような必死であがいたー、それは音楽の要素に精通してないからだ。(多く音楽家が)演奏する時に、多くでも1つ2つくらい要素を使ってる。この演奏方法は失敗への近道だ。もしある音楽家は多く要素を運用して、自分がこれらを運用している事に気ついてなくでも、彼は偉い音楽家になる事が決まったからね。逆に、これらの要素を運用しないと、偉い音楽家になる事はほぼないんだ。

彼が言った事によく理解できないけど、面白いと思う。音楽の要素って、さすがに考えた事ないんだ。

僕:もっと音楽の要素の事を知りたいんけどー、どう運用するの?
彼がずるい笑顔で近づいて、小さい声でー

彼:これは俺が来た理由だ。






 

 


"一つの音符のために律動を失う事はしないでください。"

何年以来、僕ずっとナッシュビルで音楽の仕事をやっていた。でも彼と会った事一回もなかった。ミュージシャンとして僕はこの町で少しでも有名だ。色んなバンドでやった事あるけど、彼の名前が一回も聞いた事なかった。音楽だけで食えるように頑張ったけど、実はどう頑張ってもわずかだった。今の僕はもうだめだ。だからこそ彼が現れた。

僕は失業した。でも他の音楽家のような、失業手当を申し込みに行かないだ。…何回も試したけど、永遠に最後の一環まで行け無かった。何回もクラブのバンドから断れた。なんでやろうなー、僕も分からなかった。僕は上手いベーシストだと思うけど、何でバンドたちは僕の事を歓迎しないだろうな。本当に理解できないんだ。

定期演奏会がないから、何をしようと思って、とりあえず頑張って練習するって決めた。僕は練習する事が嫌いで(今もそうだし)でも自分が何かしらを変えないと。一つ道は、大きく進歩して、自分の音楽風格を変える。もう一つ道は、他の町に行って、ゼロから始める。今の僕はお金もないし、一番目の道を選んだ。

先僕は練習する事が大嫌いだって言ったっけ?何を練習するべきか、何で練習しなきゃいけないのって今までずっと分からなかった。練習する時も眠たかった。

だからあの時ずっと家で、山ほどの音階の前に辛いなぁと思うけど、何のために練習してるのって分からなかった。ただ先生がこう言ったから、前に読んだ本も毎日コツコツ頑張って練習してくださいって教えてくれたので、練習を始めた。

...寝落ちしてしまったところで、いや、練習していたところで、彼の事と初めて出会った。もっと正しい言い方は、彼は初めて現れた。そうだ、彼は突然どこから家に現れた。でも彼は、彼を呼んだ後彼が現れたって言った。とりあえず、何かしら理由で彼がここに現れた。

僕:君は誰?
彼:君の先生だ。
僕:僕の先生?
彼:そうだよ。
僕:何の先生?
彼:何もない。
僕:何もないって?じゃ、何が教えて欲しいの?
彼:何を勉強したいの?
僕:色々!何を教えてくれるの?
彼:何も教えない。
僕:何も教えないって?
彼:そういう意味だよ!何も教えない。
...彼:俺が何も教えないけど、教えてあげれる事はないわけではない。知るべき事がもう全てわかってると思うからだ。でも俺を呼んだから、俺がここにいるんだ。
僕:でも君は僕の先生だって言ったのに。
彼:そうだよ!でも知って欲しい事は、先生って役職名だけだ。俺が何も教えてあげない理由は、誰から何を教わる事はできないだから。...いつか君の頭を開いて知識を注がない限り、俺が何も教えてあげれないからだ。俺が示すできるだけだ。
僕:じゃ、何を見せれるの?
彼:何でも。
...僕:じゃ、音楽はどう?
彼:良いね!音楽しよう!今からするの?

...僕はこの人の事は全然分からないけど、なんとなくこの人の事はをもっとわかりたくなった。

...彼:俺はマイクだ。マイクって呼んで良いから。

...僕はソファーで横になって、主導権を握るべきだと思うから、何気ない顔して。

 

僕:じゃ、マイク、音楽について、何を教えてくれるの?

彼:何も教えれない。さっき言ったやろー。かつて、俺が誰に教える事は何回もした。できれば全てを教えた。しかし今回は、俺が音楽定律でするので。

...彼は冗談を言ってるの?音楽定律って、なんでやろ?音楽って色んなルールは分かるけど、定律ってあるの?音楽は万有引力や光速など科学じゃないしー

彼:科学。音楽は思ったより重要だよ。

何で僕が思ってる事は知ってるの....

彼:Muって、古語で母の意味で、sic は science(科学)の略語だ。組み合わせると、 Music は全ての科学の母だ。だから音楽は重要だ。

彼の話しは狂気的なと思うけど、僕の注意力を引いた。

...僕:何の楽器を演奏できるの?

彼はこっちに向いて、右側の髪を耳にかけて、深呼吸した。そしてゆっくり言った

 

彼:俺はいつも音楽を演奏してるー、楽器じゃなくて。

僕:どういう意味?

僕の中で考えた局面と全然違った。

彼:俺は音楽家だ!けど君はただのベーシストだ。つまりさっき言った君はベースを弾いてるって事。俺のような本当な音楽家は演奏してるのは音楽の本物で、楽器は音を出すための道具だ。音楽は俺の心の中から生まれた物で、楽器からじゃないので、どんな楽器を使っても、楽器を使わなくても、心の中の音楽を演奏できる。俺は本当な音楽家だ。これから君も。

...僕:どんな楽器でもできるという事?

彼:もちろんだよ!君もできるから。俺達の唯一の違いは、俺がこの事を意識しただけだ。本当の作家は、タイプライターやペン、鉛筆など何でも文を書ける。でも君は鉛筆作家って呼ばないやろ?何故かというと、鉛筆は書くのための道具だから。作品は作家の心の中からの物で、鉛筆はただの道具だ。そこが問題だ:君はいつもベースで自分のストーリーを教えてるー、ベースを通して自分のストーリーを言うではないからだ。

僕は彼の話に凄く賛成してるけど、頑張って信じてない顔をふりして、話の辻褄が合わない所を探してる。

彼の考え方はユーニックだ。...

彼:ベーシストになる事はどういう意味って知ってるの?

この変な質問に対して、何を答えるのかわからないから、僕は何も言わなかった。

彼:ベースは上品な楽器だ。
僕:どういう意味?
彼:バンドでベースの地位を下げられた。でもベースは実はバンドで最も重要な物だ。ベースはバンドの礎石で、他の全ての楽器はベースを基礎にするべきだ。でもこの事をわかってる人は本当に少ないだ。

彼:例えばビルは、一番丈夫な所は土台だ。しかし、このビルの土台が丈夫だと言う人は一人もいない。土台がしっかりしていない限り、誰も土台の事を知らないんだ。人々はビルの中であっちこっち行ったりするけど、誰も土台の事を言わないんだ。これはベーシストの人生と一緒だ。

僕:こんな考え方は面白いっ!僕考えた事は一回もなかった。
彼:じゃ、何で考えないの?

僕は自分の事に失望した。僕:僕も知らないよ。教えてくれる人はいなかったからだ。

彼:これはまず自分自身の問題だ。
僕:僕の問題?何の問題?
彼:今まで誰から教えてあげる人を待ってる。
 

僕は何も返事できなかった。...今まで読んだ音楽の本や哲学の本はどこに置いたっけ?これらの本は面白いけど、どちらも彼の質問に答えられなかった。

僕の親は楽器を演奏することはできないけど、音楽家より音楽の才能があると思ってる。親は毎週ミサに行ったり、家でも毎日音楽を続けて流れてる。...子供の頃からずっと音楽を聴いて育ったから、音楽は僕にとって第二言語だ。

彼:言語。素晴らしい。
僕:何?!
彼:言語って、上手い例えだよ。

...彼:音楽は言語だと思うの?
僕:...僕はそう思ってるよ。
彼:じゃ音楽は言語としたら?
僕:どういう意味?
彼:君は何語が一番上手いの?
僕:英語。
彼:じゃ英語は音楽より上手いの?
僕:もちろん。(何故こんな質問...)
彼:君は何歳くらい英語が話せるの?
僕:たぶん4、5歳くらいかなー
彼:じゃ音楽はいつくらい演奏できるの?
僕:今まだ勉強しているー
彼:だから英語は4、5年間くらい勉強して話せるけど、音楽はもう四倍くらい時間をかかったのに、まだ把握できないの?
僕:そうだね。その通り。(そういう事か!今はわかった。)
彼:何故だと思うの?
僕:僕も分からないけど。たぶん練習が足りないかなー。

 

この事に悲しいなと思ってる。


彼:英語はいくら時間で勉強したの?
僕:ずっと。(でももうちょっと考えると)実はよく話してるだけだ。練習するとかと思わないけど。

...


















 

 

...僕は音楽家になって20年以上経ってこの人と出会った。まあ、僕はベースを始め約20年以上、この人と出会った。この人と出会って、ベースを弾く事と音楽家になる事は違う事で、音楽家になる事と音楽が好きのも違うだと初めて知った。自分が音楽の事をはっきりわかってると思ったが、自分がまだまだ子供だとこれからの事が教えてくれた。
 
 ...この人はめちゃ変わった人だった。彼はよく言った事は”事実?事実は何だろう?事実はどれくらい重要だと思うの?お前がこの事から何を勉強になったのか?これは重要だ。”
 
...彼は変わった人だけど、凄く自由な人だと思ってる。彼は全身の服を脱いて、高い壁を越えて、知らない人のプライベートプールに飛び込んだ。彼はマナーのある人やから、よく僕を誘った。11月の中旬なのに、こんな事をするのは全然楽しくなさそうから断った。でも気まずいと思わない彼に羨ましかった。
 
...彼にとって振動はとても重要な概念で、命のある物と思った。彼にとってすべての物は振動から構成した、音楽もそうだし。
 
物体が止まるままに見えるんだが、すべて動いてるよと彼から教えてくれた。”動きの形は変わるんだが、動きはいつでも止めれない。演奏終わった音楽もこのまま続けて、止まらないだ。”こんな事は僕が考えた事なかった。思想も振動だって言った。何でこんな事を知ってるのって彼に聞いて、彼は”逆に何で自分が知らないのって自分に聞くはずだ。全ての既知と未知はここに存在しているー、空気みたいそばにいる。自分がやるべき事は知りたい知識を見つけるだけだ。”
 
彼は思想の力についての話が大好きだった。よくこう言った”全ての物は思想がある。例えばこのどんぐりでも思想がある。思想がなければ、どうやってこんなでかいどんぐりの木の形になれるの?自分の思想がどんぐりに劣ると思うの?違う、人間の脳はイメージや音楽が現れる事は決まった。それは現れるべきだ。これは自然の法則だ。頭を使って、全ての事が可能だという事を叶えるポイントだ。”
 
...彼は誰か、どこから来たかって、こんな質問に答えられるのか僕は自信がないだ。でも今の僕は彼を真似して、自分の経験をシェアしたいだ。だから何が本当なのか、何が偽物なのか、重要なのは何を勉強になったのか。”この事は事実だと思ったら、これは事実だ。自分の頭で考える事は大事だ。”彼が言った。
 
 

 

 


まずは、ご覧いただきありがとうございます!爆  笑
 

日本語の間違った所がいっぱいと思いますし、不自然な所がありましたら、ぜひコメント欄で教えて下さい!
 

宜しくお願いしますー!お願い

では、綺麗な写真から龍宮瀑布(龍宮の滝)を紹介したいと思います!



前回台湾嘉義へ旅行〜阿里山『太平雲梯』述べた通り、友達の性格がワイルドなおばちゃんのおかげて、今回の旅行で2回にも阿里山に行きました。

2回目の目的地は、竹坑溪步道の龍宮瀑布(龍宮の滝)でした。


嘉義市から”竹坑溪步道の入り口”までドライブで約一時間半かかって、竹坑溪步道の入り口から龍宮の滝までゆっくり歩いて約一時間でした(片道)。

グーグルマップのナビを使うと、”竹坑溪步道入り口”が見つからないらしいです。もう一人の友達の親父の茶園(世揚茗茶)を探すと、入り口のすぐ隣ですし、近くに駐車場(停車場)がありますので、おすすめです。


残念ながら今回茶摘みが終わったばかりですので、次回来ると、ぜひ茶摘みや手もみの体験をしたいと思います。
 

今回は下から龍宮瀑布(龍宮の滝)までですねーニコニコ

(写真:http://www.jijiong.net/2016/01/blog-post.html

 

あんまり山登りした経験が多くない私にとって、コースが歩きやすいと思いますが、

先週豪雨で崖から落った小石がありますので、ワイルドな道もありました。

(地元の友達がサンダルのままで行きましたー、さすがですね!笑い泣き笑)

 

丈夫な吊り橋ー

 

この2つの水の流れを分けた石があるはずないのにって地元の友達から言いました。次回に来た時、この景色はまだ見えるかなぁと思います。

 

綺麗な川ー

 

野生動物が多いと言われました。今回も台湾ザルや、名前がわからない蛇と会いましたー

 

 

そろそろ着きまーす!

 

 

周りは山に囲まれた私達は、大自然の美しさに驚きました!

 

 

龍宮の滝の直前撮ったビデオーカメラ、豪雨のおかげて普段より大きい滝になりましたー、迫力満点ですー!キラキラ

 

滝の下に遊んだり事がなかなかないですね!めっちゃ楽しかったですー!!爆  笑爆  笑

 

 

今週、台湾南部の嘉義という所に行った。

もともと南部の高雄人なのに、小さい頃台北に引っ越し、あんまり南部の事を知らなかった。今回友達から誘って、友達の嘉義に住んでいるおばちゃんの家に邪魔した。

 

友達のおばちゃんはツアーガイドなので、ほぼ百くらい国に行った事がある。性格がワイルドで、凄く自由な人間だった。今回一番思わなかった事は、3日半の間に2回車で阿里山に行った。2回に行った理由は、一回目に行った時、途中でおばちゃんがあっ、ガソリンの補充を忘れちゃったー、あと四分の一しかないと、驚くべき発言をした。その時は山の標高もう1000M超えった。これはおばちゃんの日常だったと言われた。でもこんなおばちゃんのおかげて、色んな面白い事が出てきた。

 

阿里山の山道は180度のカーブが多くて、『太平36彎』という名前が付いてる。超危険な山道で有名だった。

(写真:太平36湾眺望

 

一日目は一時間半くらい車で”太平雲梯”という所に行った。2017年9月にオープンし、台湾で一番長い吊り橋で、281mだと言われた。普段観光客が多過ぎで、行った事ない嘉義人が逆に多かったらしい。

 

 

 

 

太平雲梯の向こうに着くと、2つの道が選べる:一つは下り坂で約15分で古い街並みに行ける。一つは上り坂で”雲之南道”という、茶園と古い街並みを経て、約45分だった。歩きやすい道なので、時間があれば”雲之南道”がおすすめだ。

 

 

 

急激な大雨で、あんまり遠くに見えなかった。山の中の天気変化の激しさが凄くわかった。

 

道の終わりにあるお店は”野生愛玉”という飲み物が売ってる。愛玉は天然なジェリーみたいで、台湾しかないものらしい。オーナーさんが優しい人で、黒糖蜜とレモン汁が自分の好みで加えれる。最高なエンディングやった!!

 

 

交通部観光局の公式サイトで太平雲梯のライブがあるから、行く前にチェックしてみてね!

 

交通部観光局の公式サイト:https://www.ali-nsa.net/ja

 

 


先日、Swipe to Unlockという本を読みました。グーグルやFacebookなど会社の技術をわかりやすい言葉で紹介する事です。あんまりitの事を知らない私にも楽しく読めるので、it産業以外の人達にも勧めます。

特に個人情報についての話しに驚きました。でももう一回考えると、やはり目的と手段をはっきりわかるかどうか、ここで大きな差別があります。

よくFacebook とかが私達の個人情報を売ったというニュースがありました。でも本当に売ったなのか。目的からいうと、会社がお金を稼ぐためです。視点が浅い思考は、一回私達の個人情報を売って、たくさんお金を稼げます。でも実はグーグルやFacebookのお金を稼ぐ方法は、継続的な広告費です。特にFacebookの売り上げは、ほぼ99%は広告会社からもらったらしいです。

 

手段からいうと、Facebookやグーグルがインタネット使用者の人々の習慣や愛好を詳しくわかるので、広告を人によってカスタマイズ事ができます。個人に合わせるので命中率も上がります。アクセス数が多ければ多いほどお金をもらえます。だから会社がお金を「長期的に」稼げる事が目的です。私達の個人情報を広告会社に売ったではなく、Facebookやグーグルが中に居て、何の広告を誰に見せるのかをコントロールしながらお金を稼げる事です。残念ですが、私達の個人情報を売るじゃなくて、長期的に私達を売る事です。

目的と手段の例はもう一つがあります。最近コロナで三つの密ですが、外に遊ぶ事に批判する人が非常に多いです。三つの密を避けようという事は、感染を広げないようという目的ですね。手段として外出する事を全て禁止しようと思ってしまって、そもそも三つの密ではない所に行っても、容疑者のように見られます。


昨日、Rubyというプログラミング言語の勉強を始めた。

初めてプログラミングを學ぶじゃなくて笑い泣きのではなくて、実は大學の専門は情報管理で、JavaやC++などプログラミング言語を勉強した経験があった。この専門を選んだ理由は、何笑い泣きなりたいとかはわからなっかたし、何をして時間を忘れるくらい楽しかった事も覚えてないから、學校を先に決まって笑い泣き決めて、そして難しくなさそう笑い泣き専門を選んだ。大學卒業の際にも、エンジニアとしてオフィスで毎日同じパータンの生活が嫌いから笑い泣きは嫌だったので、自分にとって入社難易度が低い航空會社に入った。ずっと心の中に一番大事な質問から逃げて、この質問の重さがどんどん増えてきた。何になりたいのって、答えを見つけれないと死ぬまでずっと心の中から追い出せないとは今ははっきりわかった。

答えを探す前に、探す方法について一回反省した。物事に対してわかる前に偏見でNoを言っちゃう事がよくあった。例えば自分がプログラム笑い泣き嫌い理由は、本當にプログラミング言語笑い泣き嫌いなのか。それともくだらない生活笑い泣き嫌いなのか。知らない世界笑い泣きもっとわかるために言語を學ぶ事が好きなのに、何で同じ笑い泣きなプログラミング言語笑い泣き嫌いなのか。例えば歴史の事笑い泣き嫌いだった。それは教科書の內容に興味ないのか。または本當に歴史の事に無関心なのか。今の時代でも、未來の事でも、歴史の事の繰り返すだけだってわかったから、関心笑い泣きもちろんを持っている。そして、周りの人からの昔の話笑い泣きも大好きだ。

こんな感じで考えて笑い泣き考えると、自分の中笑い泣き偏見が少なくなった。そして、自分に挑戦するために、Rubyを始めた。

 


アムステルダムについた笑い泣き時にはもう夜になった笑い泣きだった
次の日の飛行機は朝早いから、さっさとお風呂に入って、簡単な荷物を片付けて、笑い泣きた時には寝る時間はあと3時間だった。

2時間半くらい笑い泣きヘルシンキに到着した。3月なのに、雪がまだ積もってる。1時間くらいバスで市中心に着いた。人少なっ!ってこれから心の中に何回も驚いた。フィンランドの人口密度は1キロ平方メートルあたり16.3人で、日本より20分の1、台湾より40の1しかないだ。いつも人が混雑している街から逃げたかったが、今頃は笑い泣きその時は少し懐かしくなった。

 

Temppeliaukion kirkkoという教会が市中心から遠くないので、トロリーバスですぐ着いた。教会の事を知らなかったら、謎なでかい石の丘(おか)だと思われるかもしれない。マンションが周りに教会を包み込んで、すごく落ち着く感じをした笑い泣き落ち着きを感じた。ここに住んでいる人々はきっと神様が守っているなと思っていた笑い泣き思った

 

 

 


入り口はちょっとわかりにくいけど、銅色(どうしょく)の門が閉めたままで、入れるかなって思った。重たい銅色の扉を押して、目の前の景色に驚いた。

 



中は洞窟(どうくつ)のような真っ石じゃなくて、丸いドーム型の木の天井の周りに複数のガラス窓が付いてるので、窓から差し込んだ光線で凄い開放感を感じられる。





ミサの時間じゃないので、静かな空間だった。本当に天国に行っちゃったかなと幸福感も怖さも複雑な気持ちになった。スピーカーを運ぶ人が来た。人界にいる事を確認できた。

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年の春、ヘルシンキに行きました。


あの時笑い泣きその時はエバー航空でCAとして働きました笑い泣き働いていました。航空会社で働く事のメッリトの一つは、世界中の大手航空の間にコミットがあるから、同業の社員たちがチケットを安く買うことができます。ちなみにZEDチケットというものです。

あの時期の私はヨーロッパに行くことにハマって、毎月一回ヨーロッパに行けるように、欠席なしに頑張りました。単純にヨーロッパが大好きじゃなくて、ヨーロッパへのミッションはいつもバンコクにも泊まるから、その分もヨーロッパへのミッションが好きになった理由の一つです。それはまた別の話です。

ヘルシンキに行ったきっかけは、北欧(ほくおう)にずっと行きたっかです。北欧に行くと何処に行っても費用が高いので、今回の時間も二日間くらい笑い泣きくらいと多く笑い泣き多くはないし、少し安めに行きやすい所から探してみようと。

グーグルマップを開いて、考えるべき事を何も考えずにHelsinkiという名前を笑い泣き名前に惹かれました。響きがカッコいいです。いつか孫(まご)に、あの時さおばあちゃんがヘルシンキという都市に行った事あるよって、絶対カッコいいとおばあちゃんに笑い泣きおばあちゃんだと憧れます。

そして、この理由でアムステルダムから別に近くないし、インターネットで探して笑い泣き探しても旅行日記とかもあんまり出てこない謎な所を勝手に決定しました。同時に、地理音痴の私はフィンランドの首都だという事も初めてわかりました。

 

 

 

 

 

今日は雨の日です。

雨の日が大好きです。なぜかと言うと、三つの理由があります。まず、雨の匂いが好きです。雨の匂いって、実は雨の匂いではないと言われます。それは土の中にゲオスミンという物の匂いです。そして、傘を持ってないのを振りして笑い泣き持ってない振りをして好きな人と一緒に傘をさす事ができます。三つ目は、傘を持ってなくても雨でシャワー浴びる事が好きです。自然と繋がり事笑い泣き感じられます。

しかし、雨の日は好きではない事もあります。例えば会社の行きしなに靴がじめじめになる事が最悪です。足裏が痒くて、しわしわになります。

結局、雨の日が好きか嫌いか、もう重要ではないです。