みなさんこんにちは!
Wemです。

Wemが保有しているS&P500投資信託、トルコリラスワップ投資の現状を公開していきたいと思います。

〈S&P500インデックスファンド〉
取得価額: 441,913円
評価額: 463,111円(+4.8%)
評価損益:+21,198円

先月から35,000円分買い増しました。
久しぶりに評価損益がプラスで着地しましたね。
こういったインデックスファンドの長期目線での投資では、
評価損が出ているから損切りをする
といった戦略はとりません。

何年も保有し続けた結果、最終的に利益が出れば良い、という考え方の投資方法なので
いくら評価損がでても無視して黙々と買い増し続けます。
とはいえ、評価損益が+になっているとなんとなく嬉しい。(^^)笑

コロナショックが少しずつ収まってきて、経済活動が再開する兆しが
見えてきたことによる評価益といったところでしょうか。
このまま価格が右肩上がりになっていく、という仮定でどんどんと買いましていきたいと思います。

〈トルコリラ〉
評価損益合計: -46,620円
建玉合計: -51,940円
累計スワップ: 5,320円

トルコリラも少しずつ値段を戻してきている印象ですね。

トルコでは、コロナウイルスの感染予防を目的として外出禁止措置が取られており
それに伴う経済の停滞が懸念されたことによって5月初旬にはトルコリラ円で過去最安値を更新しました…




前回、最安値を更新した時は
1) 米国との関係悪化
2) 大統領選挙で、前職のエルドアン大統領が再選したことによる失望感
などなど政治的な要素が背景となっていました。

その時の最安値を更新させてしまうコロナショックの大きさは計り知れないな、と今回思った次第です…

そんなトルコも感染拡大が収束し始めており
5月の中旬から
時間制限下での店舗営業再開
6月1日からは
制限なしでの店舗営業再開
と明るいニュースが出てきており、先の図の通り少しずつ価格が回復しています。

一旦、トルコリラの価格が暴落する可能性が高い状態は脱した
とWemは考えています。

このままトルコリラについても保有し続けていきたいと思っています。

また定期的に現状を公開していきたいと思いますので
ご覧いただけると大変嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

Wem