自治体の療育センターの担当医に
民間の療育は『がん患者がツボを買って治ったらツボのおかげなのか?』
発言で(#59参照)、
すっかり民間の療育に行く選択肢は消えていました。
だけど、1歳6か月現在食事が一口も取れていないので、
こども医療センターの主治医に、心配されて、
民間の療育(児童発達支援)を紹介されました。
行ったことがないので、調べた範囲だけだけど、
児童発達支援といっても、施設によってサービスはいろいろで、
きっと質もいろいろなのだと思います。
紹介された児童発達支援の施設は、ダウン症候群の子どもに特化した施設でした。
見学に行ったら、スタッフさんはダウン症候群のお子さんがいらっしゃる方がほとんどで、
理学療法士さんなどの専門職の方もたくさんいました。
障害についていちいち説明しなくてよいし、
逆にスタッフさんが先輩なわけなので、いろいろ教えてもらえそうだな!と期待しています。
そして、通うためには通称『受給者証』が必要なのですね。
でも、受給者証ってなんだろと思って検索しても出てこない。
申請もよくわからん書類を何枚も書かなければいけません。
(ソーシャルワーカーさんが書くケースが多いようですね。)
受給者証、通常は申請から2か月くらいかかるそうですが、
復職との兼ね合いで、かなり急ぎでお願いしています。
ムスコが少しでもご飯を食べられるようになるといいなと思います。