20~30代の頃は1泊2日でどこかに出かけて、まるっと2日間動き回って帰ってくる旅をいっぱいしましたが、さすがに40代に入るとそこまでできなくなりました。
代わりに旅の日程を3~4日と長めにとって、その中で動と静の時間を作るようにしています。
動きまくる日と、そんなに動かない日を作って、メリハリをつける。
そうすることで旅の間の疲れもそんなにたまらなくなります。
動く時はたいてい旅の1~2日目。
目的地に着くとすぐに宿泊先のホテルに荷物を預けて、事前に行こうと決めたところに次々足を運んでいく。
まるっと1日動くのでホテルに戻ってくるのが22時ぐらいになることもあります。
逆に、動かない日はホテルとその周辺で歩ける範囲でのんびり過ごす。
大浴場を何度も楽しんだり、
ロビーやラウンジがあるホテルだったら、ドリンクをいただきつつのんびりしたり、お部屋でゴロゴロしたり…という具合。
せっかくホテルを取るので、そこで過ごす時間も楽しみたいです。
そして、出かけるにしても歩ける範囲で。自分の足で楽しみつつ行けるところにとどめます。
ひとしきり動き回って、疲れたなと感じたらホテルに戻って休憩して、また出かける、という具合に無理なく。
この過ごし方は旅の後半、4日間の旅だと3~4日目にすることが多いです。
次回の旅もきっとその様になるでしょう。
1日目:動きまくる。
2日目:お昼すぎまでは動き回って、後はホテルでゆっくり。
3日目:ホテルでのんびり、そして気が向いたら外へ。
4日目:チェックアウトまでホテルでのんびり。その後は帰りの飛行機の時間までできるだけ後悔がない過ごし方をする。
という具合。
そろそろ次の旅の手配もしないといけない時期なので、次回の記事ではどんなところに泊まって、どこに行きたいかをあげていきます。
今回も長い記事になりましたが、読んでいただきありがとうございました