We Love MURE san -2ページ目

We Love MURE san

79歳 現役ジャズギタリスト・中牟礼貞則。
演奏活動60周年を記念したトリビュートCD
「We Love MURE san 〜中牟礼貞則&村上“ポンタ”秀一 All Stars」
(2012.3.14発売 Studio-TLive Records XQHG-1006)の
最新情報をお届けします。


We Love MURE san


日本経済新聞・文化面にインタビュー掲載!

取材時、私も同席させて頂きましたが、
最もMUREsanの79年の歴史に迫り、存分に語ってくれた内容になりました。

4/30(月)朝刊文化面をぜひご覧下さい。
PC、スマートフォン対応の「日経電子版」でも購読頂けます!

●詳しくは 日本経済新聞HP → http://www.nikkei.com/  へ


○他インタビュー情報(合わせてご覧下さい!)
インターネットラジオ「JJazz.net 」 
 インタビュー放送は終了。 現在、ブログ にテキスト公開頂いています
・3/14発売 ジャズライフ 4月号 
・5/13発売 ギターマガジン  MUREsan×香津美さん師弟対談


We Love!


We Love MURE san-SN3R068600010001.jpg


先日取材頂いたギターマガジンから、
色校正紙と確認用の対談テキストが届きました!

MUREsan ・香津美さんの対談時の様子は→こちら


インタビュー中、師匠MUREsanの存在をあるキャラクターに例えた
香津美さん談もあり。

ギターマガジン6月号は、5/13発売です
どうぞお楽しみに!


We Love!




We Love MURE san


ゲスト・小沼ようすけ(gt)高橋佑成(pf)再登場!


《出演者変更のお知らせ

都合によりピアノが石井彰さんから、
3/28 ピット・インに出演した高橋佑成くんに
変更となりました。

3/28 ピット・イン公演のレポートは→こちら

MUREsanと小沼さんのギターの掛け合い。
そして若き高校生ピアニスト・高橋くんとの再共演。
ポンタさんも戻ってきます!

世代を超えた才能のぶつかり合いが、今からとても楽しみです。
ぜひ今からご予約ください!



会場  横浜 ジャズ・スポット ドルフィー
OPEN  18:30
START  19:30


前売り(予約):¥4,000-
当日:¥4,500-
※予約はドルフィー(045-261-4542)まで。

出演
中牟礼貞則(gt)
村上“ポンタ
秀一(ds)
金澤英明(b)
  高橋佑成(pf)
ゲスト:小沼ようすけ(gt)


We Love MURE san-SN3R06710001.jpg


いよいよ長かった九州ツアー最後の夜。
長崎は思案橋のライブハウス「ティン・パン・アレイ 」です。
店名は、あの、伝説のバンドに因みます。
マスターは、ティン・パン・アレイのメンバーと旧友のギタリストです。

お店では、毎晩ハウスバンドの演奏があるそうで、そのメンバーも聴きに来てくれました。
今日は、中牟礼貞則と金澤英明のデュオ。
マスター近藤さんは、近年ジャズギターに夢中とか。
おそらく念入りなサウンド・チェックがあったと思われる、いつに増してクリアで美しい音色。
最後の夜に相応しく、中牟礼さんの演奏にも気合いが入ります。


We Love MURE san-SN3R0670.jpg


ファースト・セットはいつものようにブルースから。
Oblivion、Moon Glow、Amapolaと続きました。

セカンドは、今日も来てくれました!!佐賀のご住職須古さんが再登場。
まさに、江戸の仇を長崎で討つという、諺みたいな展開。
Softly As In a Morningから始まり、アルトサックスが入って、
東京で失敗した曲だという、Alone Together、そして、Mistyと続きました。

アンコールでは、中牟礼さんのソロ。CDに収録したPrelude To A Kiss。
静かな余韻を残して、長かったツアーが無事終了しました。


今回のツアーをブッキングし、全てに帯同していただいたシスター・奈良木みゆさん、
地元の名物男・のぶちゃん、さらにマスター近藤さんたちと素敵なイタリアン・レストランで打ち上げ。
二次会、三次会と宴は続き、ついに中牟礼さんも一杯やっておりました。お疲れ様でした。
みんな、音楽のこととなると話題が尽きず、長崎の夜は熱く、深く、更けてゆくのでありました。

各地で集客にご協力いただいたファンの皆様。
関わってくださったスタッフの皆様、感動の10日間でした。
本当にありがとうございました。

いつか、またお会いできますように。


We Love MURE san-SN3R06730001.jpg



(ライブレポート:多田鏡子/Studio TLive Records)


=にこより、おまけ情報=
ティン・パン・アレイさんのエントランスの壁は、サインでいっぱい!
来店の際は、MUREsanのサインがどこにあるか探してみてくださいね♪



We Love MURE san-SN3R06360001.jpg


4月1日から始まった九州リリースツアーも残すところあと2日。
中牟礼貞則と金澤英明のデュオに、今日はドラムの石若駿 がゲスト出演です。
会場は、博多西中洲のライブバー「世羅美」。

博多も桜の真っ盛り。会場に着くまでにたくさんのお花見客と出会いました。
じつは、ドラムの石若駿君、一昨日のライブにも呼ばれていました。急遽です。
ファンの方が旅費を出して下さったとか。
昼過ぎに福岡空港着、翌日早朝便で東京戻り。
というのも、駿君は現在、超話題のアニメ「坂道のアポロン 」のドラム監修と録音をしているのです。
翌週から始まる放映のために、不足部分のレコーディングが控えていました。
従って、また翌日、つまりこの日の午後に福岡着での登場です。

中牟礼さんは、終始いつもと変わらぬマイペース、
「全然疲れてないよ」の口癖が軽やかに飛び出します。


We Love MURE san-SN3R06420001.jpg


演奏は2回ステージ。
ファースト・セットは、Blues、Oblivion、Moon Glow、Amapola~Blue Moonのメドレー。
中牟礼さんと駿君の年齢差は60歳。しかし、音楽では対等なスタンスで、ダイナミクス、
展開ともに息もつかせぬスリリングな応酬です。

地方へのツアーで楽しみなのは、現地のミュージシャンの飛び入り。
この日は、佐賀県でご住職をされている須古さん(アルトサックス)がゲスト出演。
かつて東京でミュージシャンをしていた須古さんは、
中牟礼さんとのステージで大失敗したのが未だ心残りとか。
リベンジです、と仰っていました。


セカンドステージは、ベースとドラムのデュオでOleo、
中牟礼さんが入ってジム・ホールのナンバー、Waltz in、
アルトサックスが加わってMy One And Only Love、黒いオルフェでした。

会場は、補助椅子も足りないほどで、立ち見のお客様もいっぱい。
熱気に溢れた渋いライブとなりました。


終了後は、博多のボスこと高橋さんのご案内でお決まりの「もつ鍋」と「くじら料理」の大宴会。
駿君は明日学校があるので、コーラを飲んで早寝?の予定です。頑張れ。

演奏旅行中はお酒を口にしない中牟礼さん、今日も我慢。
金澤ひとりでみんなの分を呑みまくる博多の夜でありました。

We Love MURE san-SN3R06460001.jpg



(ライブレポート:多田鏡子/Studio TLive Records)
We Love MURE san-SN3R06740001.jpg


9日間の九州ツアー、無事に終了しました!

各会場とも沢山のご来場を頂き、本当にありがとうございました。


今回同行した福岡・長崎の詳細ライヴレポートは後日アップします。
楽しみにお待ちください。


We Love!


=オマケ=
写真は羽田空港の到着ロビーで。
「全然疲れてませんよー」と、最後まで元気いっぱいに笑っていたMUREsan。
左手に抱えているのが、香津美さんから届いたギターケース。
We Love MURE san-SN3R06510001.jpg

福岡から長崎まで約3時間。
昼には到着し、長崎新地中華街でみんなで名物皿うどんの昼食。
海鮮たっぷりのボリューム満点の内容でしたが、MUREsan見事完食!

一時解散をして夜まで自由行動。
それぞれ長崎を楽しむ事にしました。

We Love MURE san-SN3R06500001.jpg



We Love MURE san-SN3R06660001.jpg

再び集合したのは、路面電車を降りて目の前にある「思案橋通り」。
(アイアンのサインが素敵です)

この先にあるが今夜の会場、ティンパンアレイさん。
間もなくスタート!

We Love MURE san-SN3R0670.jpg



(現地レポート:にこ)



We Love MURE san-SN3R06310001.jpg

福岡到着しました!

気温は19度。
春の日差しが気持ち良い、お花見日和の陽気です。


We Love MURE san-SN3R06370001.jpg


今夜の会場は「世羅美(セラヴィ)」さん。
MUREsanと金澤さんのDUOに、ゲストにドラム石若駿君のトリオです。

開場前から来場者が溢れる大盛況。
間もなく開演です!


We Love MURE san-SN3R06380001.jpg



(現地レポート:にこ)
We Love MURE san-SN3R06090001.jpg


こんにちは、プレス担当にこです。

明後日からの福岡・長崎のライヴ同行に向けて、
携帯投稿のテストです。


今回は小まめにレポートがアップされるかもしれません。
どうぞお楽しみに♪


We Love!