3倍速で×ゲーム -2ページ目

3倍速で×ゲーム

日大生が滑ります


もう月一で更新すればいい方のこんなブログでも「更新しろよ」とリアルでたまに言われたりします。すでに自己満足で続けているようなものなので、誰かの目に触れるってことはあまり意識して書いていませんのであしからず。


最近は週一でバスケットボールをする機会がありまして、と言っても体育館が空いている時間にボールとバッシュ持参で勝手に入ってやっているのですが。
自分は一人で黙々とシュート練をするのが好きです。ボールを突く度に「ドォン」と音が周りに響き、もう一度突けば反響した音と混ざり合って耳を心地よくしてくれる。そうしてボールと走り出せば心拍数の上がる高揚感とリズミカルな音楽が楽しめて。
ゴールが近づけばその行為をやめ、脚に力を溜めて身体の下から上へと流れを繋ぐ。そうして指先から解き放つことで次の瞬間に「シュッ!」とゴールネットを揺らす最高のエンディングが聞ける。「ガンッ!」はいわゆるBADENDですね。それを繰り返し繰り返しやるのが好きなのです。


ちょっとカッコつけて言いすぎましたけど、運動不足なのでこうやってたまに体を動かしたいと思っています。今日はこのへんでおしまいおしまい。またの閲覧、お待ちしております。

ある日気が付くと、家のインターホンの横に蜘蛛が巣を張っていました。別に邪魔になるわけでもなし。むしろ家に入ろうとする虫を捕えてくれる門番のようでした。

別にそのうちいなくなるだろうと放っていましたがなかなか場所が気に入ったと見え、そいつはそこに居座り続けるのでなんとなく親近感が湧いてきました。今まで家に帰ってきても誰もいなかったけれど、そいつがまだいると少しだけ嬉しくて、見るたび心の中で「ただいま」と言っていました。


それが先日帰ってきてみると、そいつはもうそこにはいなくなっていました。分かってはいたけれどどこか空虚な気持ちになってしまって、家主のいなくなった巣が家の中で誰も待ってはいないことを告げているようで。それでもいつかひょっこり帰ってくるんじゃないかと、淡い期待を胸に抱きながら僕は誰にもあいさつすることなく今日も家の鍵を開けています。


おひさしぶりです。最近レトルトに頼りがちな食生活を送っている自分であります。


今日ふと思ったけど、最近なにかに夢中になるってことがなくなっていることに気が付きました。
自分にとってこれは異常事態。今までなにかを続けることで生きてきたようなものなのにこれでは存在価値すら危うくなってしまいそうです。
毎日学校に行ってバイトに行って友達と遊んで・・・それも確かに大事だし、日常のなかにこそ見出すべきものは多くあると常々思ってはいますが、その日常のなかに「やりたいこと」が含まれないのは悲しいです。


夢中になるってことは楽しむってことに近いです。楽しめることがあって、それを続けられれば理想なのですが。時間がないとは言えないけれど、ふと気が付けば一日が過ぎていていつのまにかそれが積み重なって普通になってしまって。そんなのはひと言で言えばつまらない、いやもったいない。


これからは自分がなにをしたいかよく考えて生活していきたいです。それで時間を作って挑戦したい。なんか毎回抱負を書くような駄文になってしまっていますがご勘弁を(笑)
あと、夢中といえば一つはあるけど書いてもあぁハイハイって感じになるのでいいです。
それでは今日はこのへんでおしまいおしまい。またの閲覧お待ちしております。