今日は三ヶ月に一度の職場の全体ミーティングがありやっと帰宅。
ただいま9時。
ミーティングの内容、今回はMedication(薬)について。
小児科の先生をむかえ話は進められた。
まずは各病気の種類と症状、主にアレルギー症状とその薬の話、andもし自分のクラスの子が薬の投与が必要な場合の手続きと投与の手順。
(そう、訴訟の国アメリカではなんでもかんでも訴えられないための手続き(滑り止め)がひとつひとつに課せられるのです。
その内容は長くなるのでパス)
だがその説明の間、私は思っていた、、、確か薬の投与系はスーパーバイザーが責任もってやってくれることになっていたはずだから。。。。
っで話は進んだ。。。
今度はアレルギー症状がひどい場合の救急に使う注射の話。。。Epi-pen(エピペン)
映画とかで痙攣起こした人が命からがら注射をバックから取り出し自分の足にブスっって

やってるシーンは結構お馴染みだと思いますが。
話は進み、さらに進み。。。その注射のさし方をくわしーく説明された。
その後、喘息の話ががさらさらっとされ約一時間の説明が終わる。
(私は注射は大の苦手。話を聞きながら自分が人に注射をさしてることを想像ながら背中がゾクゾクさせていた。)
そもそもこっちに来てから看護系の仕事に進もうと一度は考えた私だがどーしても人に注射する事が乗り越えられない壁に感じて考えた末に今の仕事を選んだ。
ほんとにほんとに注射が苦手。
その時私は思っていた。。。ここではEpipenもスーパーバイザーが責任もってくれことになっているはずっ。。。だから何の問題もないNo Problem
小児科の先生の話しの最後にスーパーバイザーからの説明が始まる、薬の投与に関して今までと少し基準が変わり先生も子供の薬の投与と緊急処置の注射の投与を許可されることになった。。。

っでこのミーティングに出席したことで一応ライセンスとまではいかないが必要なトレーニングはクリアしたことが告げられ、今後、この事で手順を間違えたり、手続きにミスがあったっ場合に起きたときの事故とその責任は保育のライセンス取り消しともちろん解雇処分がある事を告げられる。
私はここであせった

。。。注射はできん!!子供の足にブスっとか注射できるわけないっしょ!!!きっとてんぱって針折っちゃいそう
神は意地悪だ。
注射がいやで選んだ道なのに注射からは逃げられないのか。。。
可愛い子供達の為にいざとなったら強くなれるのか私。。。??未知なる試練にまた直面する事になりました。
イメトレ。。。注射をもっていざブスって

って想像してみたがやっぱりチキンの私の手は汗ばんでしまいました。。。せめて実際注射を持たせてくれて練習させて欲しかった。。。
これで本番を待つのみなんて注射嫌いの私にはかなり試練だよ。
あ~Go with the wind。。。何とかなるかな。。。
Wish me luck
帰宅すると主人がHillCrestの一番でクランチロールを買ってきてくれてました。
遅く帰ってきた事を気遣って日本食を用意してくれていた夫のやさしさに感謝。
彼も冬休みが終わり今週から学校が始まったので夕食は手早く外食したようです。
さー明日もがんばるぞ。
クランチロールおいしいなっと。。。おっとっとブログはじめたんだった。写真写真。