こんばんは。とよだhappyです。
こないだ最近年下の彼氏ができたという友人と電話で話をしていたら、その友人が
「姉さん女房の時代が来てる気がする!!happyちゃんもそうだけど、最近年下の彼氏ができたり、年下の人と結婚する人めっちゃ増えてない??」
と言っていて、確かにそうかもと思う。
ここ数年、私の周りでもアラフォーで年下の方と結婚された方もたくさんいらっしゃるし、年下の彼氏がいる人も多い。
そして、私が年下の夫と結婚したこともあって、
「私も年下と付き合いたい!!」
「年下と結婚ならしてもいい」
という40代女性も少なからずいる。
そして、20代・30代の婚活中、もしくは結婚願望のある女性とお話をしていると、
「できれば同年代がいい」
という答えが返ってくることが多い。
・・・?
40代以上の男性を結婚相手として望む方、減ってない??
40代以上の男性婚活、前より大変になるんちゃう・・・??
私が30代の頃は、お見合い婚活している女性が10歳ぐらい上の方と結婚するのって、割と一般的だったと思います。
私の大学の同級生でも婚活して10歳ぐらい年上の方と結婚してる子は結構いる。
それが成り立ったのは、ジェンダーに関する考え方があまり乖離してなかったからだと思います。(我々世代は、なんか変やなと思いつつ仕方ないなと思っていた感が強いと思います。)
しかし、1970年代より先に生まれた方と1980年代以降に生まれた方ではジェンダーに関する考え方が本当に違っています。
30代以下の女性の『無自覚に男尊女卑してしまう40代以上の男性に関する拒否感』はかなり高いです。
これは何故かというと、1980年以降生まれの方は、学校の授業で家庭科を男女で受けるようになったからが大きいと思います。
家事も育児も夫婦で一緒にやることに違和感の少ない30代以下の男性と、家事育児、ついでに介護も全部妻にやってもらって当たり前と思っているであろうと思われがち(もちろん違う方もたくさんいらっしゃいます)な40代以上の男性。
そして、最近年齢だけで女性を判断せずに年上の女性と結婚を考えたお付き合いをしようと思う30代以下の男性が少なからずいらっしゃる現実。
結婚する相手として望むなら、30代以下の男性になってしまうのではないでしょうか?
私は婚活中に私より少し年上の男性とお見合いをした時に、まぁまぁな割合で、
「婚活、大変ですね」
と言われました。
いやいや、貴方も婚活中やん・・・。何なん、その上から目線・・・。と思っていたのですが、そっくりそのままお返ししちゃうよ?
あと、せっかくお見合いできたお相手の方に家事能力検定の面接試験してる場合ちゃうで!!(「料理できますか?掃除はちゃんとしてますか?」など細かく聞くこと)
俺は別に婚活せんでもええんやけど・・・みたいな意味のないかっこつけてる場合でもない!!
結婚したいって気持ちがあるなら、なりふり構わず頑張ろうぜ!!
ええやん、笑われたって。頑張る貴方を笑う人とは程良い距離を取って、なりふり構わず頑張って結婚したお相手と、なりふり構わず頑張った貴方を心から応援してくれた方としっかり関わっていけばいい。
私が結婚して、びっくりするぐらいたくさんの方に自分のことのように喜んで祝ってもらえたのは、私がなりふり構わず頑張る姿を隠さなかったからです。
みんな思ってたと思う。
「なんかめっちゃ頑張ってるけど、40過ぎて結婚なんてできるわけないやろなぁ。可哀そうに。」
それがまさかの3歳年下の性格良し、見た目も良し、家事もめっちゃする夫と結婚するのを見て、かなりの人が思ったと思う。
「奇跡って起こるんや・・・」
起こしましょう。奇跡。
というわけで、前置きが長くなりましたが、次回から
とよだhappyがお届けする
『とにかく若い女の子と付き合いたい、できることなら結婚したい男性に贈る、若い女性と付き合う方法』
が始まります。
割とのんびり更新の予定です。
↑とか
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たくさんの魔法で私とあなたが幸せになりました