こんにちは!
アメリカ中西部で
ココロとカラダを整えるクラス開催中
ピラティスインストラクターのHisakoです。
私がなぜキャリア転向して
ピラティスインストラクターになったのか、
何を伝えたいのか、
自己紹介も兼ねて
これまでの私のストーリーを綴りたいと思います。
良ければお付き合いください♡
祖母・母・私と3世代に渡ってガチガチ
自己紹介するにあたり
自分の人生を振り返ってみたら
なんと!
ワンオペ・ガチガチ思考は
祖母・母から続く3代目と判明しました!
祖母:本音ってなかなか言えないものね
パタンナーだった祖母は太陽のように明るく
誰もがファンになってしまうような人でした。
結婚直後、祖父が結核で入院。
退院までワンオペで母と叔母を育て、
祖父退院後は祖父の会社のお付き合いで始めた
(断れず始めたというのも、祖母らしい)
茶道でも才能を発揮して
人気教授にまでなります。
厳しい世界に身を置き、話し方・
マナー・身のこなし・
どう見られるかを常に意識してきた祖母。
身体は強くはなかったものの、
頼られたら断れずに
常に期待された以上のものを
出してきたと思うんです。
『本音ってなかなか言えないものね』
祖母が晩年母にポロっとこぼした言葉です。
・・・もう、この言葉に
集約されているのではないかと思うんです。
自分の我の強さは内に秘め、
自由に自分を表現したかったのではないか、
もっとはちゃめちゃな
奥底の自分を出したかったのではと思います。
母:人さまに見せる以上は
そんな祖母と、
神経質で繊細な祖父の間に生まれた母
幼少期から「お姉ちゃんだから」と
グッと我慢し、
神経質な祖父のの期待に応え
祖父に言われるがままに音楽の道を諦めて
地元のトップ高校そして大学に進学。
卒業後は祖父が勤務する会社の
得意先の銀行本店の調査部へ。
お見合いで父との結婚が決まり、寿退社。
専業主婦となり、私と妹を生み・・・
父は商社マンで
出張・残業・接待・単身赴任のオンパレード!
そして駐妻!!まさにワンオペ!!
頭が良くて仕事も出来る人だったから
大変ながらも
こなせてしまっていたこともあって、
一人で抱え込んでいたと思います。
そして定期的にいっぱいいっぱいになって
「お母さんばかり💢」と
プツンと緊張の糸が切れる。
母は怒る時それまでの疲れやイライラを
溜めに溜め込んで爆発するタイプ。
幼いながらも
「それを今言われても・・・」という内容も
結構あったように思います
(怒られる原因を作ったのは
私であることは間違いないのですが^^;
趣味のコーラスも毎日発声練習や
カラダ作りをかかさず、
声楽の先生に認められて
オペラ歌曲をソロコンサートで歌うまでに。
子供ながらに母は何でもできる人
と感じていたし、
それが趣味の世界であったとしても
ある程度の結果を出すまでは
人に見せられない、という
母の意気込みや気合いのようなものを、
美学を母から感じ取っていました。
長いこと自分の本当にやりたい事、
言いたい事を出せないでいた母の元に
ついに・・・
Hisakoが生まれます。
・・・続きます!
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