間質性膀胱炎と潰瘍性大腸炎と共に歩く日々

間質性膀胱炎と潰瘍性大腸炎と共に歩く日々

間質性膀胱炎と潰瘍性大腸炎という2つの難病になった3人の子持ちの私。
紆余曲折はあるけれど、日々のんびり過ごしています。

Amebaでブログを始めよう!
前回のブログから、あっという間に5ヶ月も過ぎてしまっていました。
お久しぶりでございますニコニコ


この5ヶ月間、ブログも書かず、皆さまのブログも覗かず、ブログから遠ざかっていたのは、実は長男の高校受験がありまして、ただただ慌ただしかったというだけです。主に精神的に、ですが・・・
無事に合格する事ができたので、我が家にも日常が戻ってきました。
ビバ・開放感〜‼️
何ででしょうね、私が受験する訳でもないのに、このストレス。
逆に主人は全く気にしてない。なるようにしかならないって、「その発言もう仙人かっ!」ってツッコミたくなるぐらい冷静で。
おかけで我が家の雰囲気はプラマイゼロだったはず、多分。
サンキュー旦那、です口笛


そしてこの5ヶ月間の膀胱の調子はというと、まあ山あり谷ありですね。
でも11月に3回目の水圧拡張して650は入ったのと、膀胱鏡で診ていただいた様子では初回よりは断然に良くなっていると。
あとは水分!水分!という訳ですね。
あ!私、11月の診察で初めて気付いたのですが、どうやらハンナ型?だったみたいで。
自分のカルテを見て、「カルテの上にHって貼ってあるけど、あれはなんだ?もしかしてハンナって事?」と思い、恥ずかしながら先生に伺ったところ発覚した訳です。
先生も、今さら何言ってるのこの患者はって思ってらっしゃったかしら。
でも膀胱鏡ではそれも良くなってるという事だったので、ま、いっか〜です。
初回に聞いていたらショックだったかもしれないので、適当過ぎるのもたまには役に立ちますねニヤリ


2月に入り不調な日も多々ありますが、去年もこの時期はそうだったので花粉の時期は自分は仕方ないんだと、去年よりは落ち着いて対処しています。
精神的には、まだまだ落ち込みますけどね笑い泣き
でも、どう転んでも病気という事実はかわらないので、折れない心が欲しいのです。
嘆くより、慣れよう、受け入れようと。
実際はまだまだヘタレですアセアセ


積極的な治療も、今はしていません。
煮出しの漢方も夏に一旦やめて、今はIPDと水分、あとは食事くらいかな。
正直、お金と時間があればいろいろやってはみたいのですが、現状はそうもいかず。
主人は気にせず好きなようにやりなよって言ってくれますが(いい旦那だとノロケてみる)、私自身が、そういっていろいろ迷惑をかける事自体がストレスで。
お金の事や他にもいろいろな事で周りに頼ってばかりの自分の存在って何なんだろう・・・と正直、落ち込む事もあったので、必要最低限の事だけにしました。
またこれも自分の気持ちを在り方を変えただけなので、体には何の影響もありません。
なので膀胱が劇的に良くなってる訳でもありません。
ただただ自分の気持ちを楽にしたいだけですね、はい。
ここでもヘタレ発揮ですニヤリ


子供の受験を経験し、そこで主人とも衝突もあり、いろいろ自分の考え方を変えていかないと体がもたないなと改めて思いました。
私のような性格の人間は簡単にストレスを作りやすいと自分でも思うので、そこを変えるのは難しいです。
予期不安とかもね〜考えても仕方ないのに考えちゃうしアセアセ
だから、ストレスを受けてからの在り方を変えていくしかなくて。
それで気持ちをできる限りリセットする努力をしようと。それが今日長々と書いた事に繋がる訳です。
全ては自分が楽になりたい一心です、必死です私デレデレ


潰瘍性大腸炎がなかなか良くならず、辛い時に助けられた言葉があります。
他のブロ友さんのブログの中の一文なのですが、ずっと大事にしているものです。
(勝手に引用してすみません)


「泣いたって愚痴ったっていいと思う。    だってあなたはいっぱいいっぱい  誰よりも頑張っているんだもの」


辛さに勝ち負けもないし、人の頑張りに勝ち負けもない。
私は私で、頑張っている自分を褒めてあげたいです。
必要のない人間なんていないと思います。
自分を否定する事は、自分の周りにいてくれる人も否定する事と同じで。
自分に無い物を嘆くより、自分に、自分の周りに有る物を喜び、感謝しようと。
そう思えない時も当然ありますが、また気付く事が出来れば、これまたプラマイゼロです。
人生、良い事も悪い事も半分ずつらしいので、これからは良い事だらけかもとニタニタしている今日この頃ですニヒヒ
皆さんの膀胱が1日でも早く、良くなりますように・・・


久しぶりで長々と書き過ぎた〜アセアセ
読んで下さって、ありがとうございました