GWも中盤ですね!

 

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

 

みんながしあわせになる

 

ために調和をつくる網本頌子です♪

 

 

今日は日常生活ではなく、

 

私が普段からお伝えしたいことを

 

書こうと思います!

 

 

お産をするママや


これから妊娠しようと思っている方へ

 

いや、

 

現代人、みんなにお伝えしたい!!

 

これから大人になる子供達にも!

 

 

私たちのからだには、


お産を進める力がもともと備わっていることを


どれくらい信じられているでしょうか?

 

文明が発達した現代では、


出産が「医療の場」となり、


痛みや管理、


介入のイメージが強くなっていますアセアセ


でも、


ずっと昔の日本 ― 縄文時代 ―


そこではお産は、


“神聖な儀式”とされていたこと


ご存知ですか??

 

 

🌀縄文時代、お産は「いのちの神事」

 

土偶の中には、


妊婦の姿を表すものがたくさん見つかっています


命を宿す女性の身体は神の器とされ、


お産は

“命が地上に降りてくる神聖なプロセス”として


祝福されていたそうです

 

出産に立ち会う女性たちは、


お産を囲み、


祈りをささげ、


歌い、命の誕生を迎え入れていましたラブラブ


そこには「痛み=恐怖」というより、


“いのちの営みへの畏敬”


があったのではないでしょうか

 

🌸思い出してほしい、からだに宿るちから

 

「お産の力は、


わたしのからだに初めから宿っている」

 

このアファメーションは、


過去の女性たちが


自然と信じていた


“いのちの知恵”を


いまの私たちに思い出させてくれる言葉です流れ星

 

呼吸し、


感じて、


赤ちゃんと一緒に


進んでいくその時間は、


縄文の昔から、


女性たちの中に


脈々と流れている神聖な記憶かもしれません

 

 



🌈いまを生きる人たちへ

 

文明が進んだ今だからこそ、


わたしたちは


原点に立ち返る時期なのかもしれませんウインク

 

あなたの中にある、


お産のちからを思い出してほしい

 

それは、どこか遠い昔、


火を囲み、いのちを歌で迎えたあの時代から、


ずっと受け継がれてきたものだから



ヒプノバーシングは、


からだに備わった「お産のちから」に


そっと寄り添い、


ママと赤ちゃんが安心して


穏やかにお産をするのをサポートするものです!

 

呼吸とリラクゼーション、


イメージワークやアファメーションを通じて、


“わたしにはできる”という


静かな確信を育んでいきます

 

出産は、痛みと恐怖の戦いではなく、


自分自身と赤ちゃんへの信頼を取り戻す旅。

 

あなたも、


自分の中に宿る“お産のちから”を


思い出してみませんか?

 

妊娠中の心と身体の整え方、


赤ちゃんとの絆の深め方、


穏やかなお産に向けた準備を、


安心の場で学べるクラスです

 

 

「お産がこわい」から「お産が楽しみ」へ


を、伝えていきたい


みんながしあわせになる


ために調和をつくる網本頌子でした♪