次女はたくましい!と、

 

心から感心した出来事があった

 

みんながしあわせになる

 

ために調和をつくる網本頌子です♪

 

 

 

 

学校から帰るなり

 

「これ見て〜!」と持ってきたのは、

 

カラフルな紙粘土で作ったユニコーンのアクセサリー入れおすましペガサス香水

 

娘「細かいところも頑張ったんよ〜

 

  でも、これ…棚の奥に隠されてたんよ〜」

 

私「え!?なんで隠されてたん!?」

 

娘「知ら〜ん!

  たぶん誰かが壊しちゃって、ヤバいと思って隠したんじゃない?

 

  でも、ここテープで直したからもう大丈夫♪」

 

……

 

母の私は一瞬、

 

「え、それ…いじめなんじゃ…」と心配に

 

だけど、

 

娘はあっけらかんとしていて、気にしてない

 

それどころか

 

「隠した子も悪気なかったと思うよ〜」と、

 

まるで許しを差し出すように

 

 

そうか…

 

娘の中には

 

「自分がいじめられるかも」っていう前提が、

 

そもそもないんだ

 

 

それがあるかないかだけで、

 

同じ出来事でも受け取り方はまるで違う

 

 

私はきっと、

 

凹んでたし、

 

隠した子を恨んでたかもしれない。

 

でも娘は

 

軽やかに、たくましく、優しく対応してる

 

そんな姿から、

 

私の方が学ばせてもらいました

 

 

 

 あなたは、もし同じ状況になったら、どう感じますか?

 

 

いじめかもしれないと捉えて、心が痛む方もいると思います

 

でもね、

 

自分の内側にある「前提」が変わるだけで、

 

現実の見え方も、感じ方も大きく変わるんです

 

「自分はいじめられるかもしれない」

 

その前提、必要でしょうか?

 

いらない前提は、手放していい

 

 

私も、娘のように、もっと軽やかに生きていきたい

 

みんながしあわせになる

 

ために調和をつくる

 

網本頌子でした♪